カテゴリ:あの時、あの人と
『蠅の王』を書いて、’83年度のノーベル文学書を受賞したウィリアム・ゴールディングをイギリスの片田舎に訪ねたのは1983年秋。 授賞式から帰って来たばかりのゴールディングを片田舎の藁葺き屋根の家を訪ねた時は、実に不愉快そうに出迎えてくれた。でも、ミロやシャガール、ムーアなどと既にインタヴューしたことを話すと、やっと解禁を開いてくださり、「インタヴューは嫌だよ、ただし写真だけなら・・・」と言って許してくださった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 10, 2014 03:08:28 PM
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