2011/04/18(月)09:40
キーのはめ方
仕事で営業所に行くと
「ノートパソコンのキーボードが壊れたんだ。
キーが外れたんだけど、直せるかなあ」
とヘルプされました。
見てみてるとキーが5個も外れている(@_@;)
(以下の写真は1個直して、2個めを直す途中の写真です)
「クリップが落ちちゃったので取ろうとしたらキーが外れて、
直そうとしたら、どんどん外れちゃったんだ」
とのこと(笑)
しかも、言うのをためらって
2カ月間このままで使っていたとのこと(^^;(爆笑)
共依存ですねえ(笑)
外れたキーのボタン(以下キートップ)は、こんなかんじで
取り付けの足が「八」の字のようになっている。
取り付けの足は、キートップの裏側の真ん中にパチッとはまっているだけです。
そこで、私も、この足つきキートップを
本体にはめようとしたけれど
確かに、このままではどうにもはめられない。
困ったときのインターネットというわけで、
検索してみると・・・・・ありました!!(^^)!。
で、読んでみてると
ソニーのノートパソコンのキートップの直し方でした。
それはパンタグラフ式というもので、
今回外れた富士通のノートパソコンのキートップとは
仕組みが違うので参考になりません。
そのブログの方は
自分が困ってネット検索したけど
参考になるものがなかったので、
同じように困っている人のために載せたとのこと。
確かに、キーが取れて困ったというものは多いけれど、
取り付け方の説明はほとんどない。
仕組みが違って参考にならなかったので、
仕方がなく仕組みをじっくりと分析。
しばし考えます。
「ポクポクポクポク」・・・・・「チーン!」
ひらめきました!(笑)
このようにキートップに足が付いたままでは取り付けられないんです。
『参考になるものがネットにないなら、
この取り付け過程も載せたら
誰かの役に立つかも』
というわけで、急遽途中から写真を撮りました。
(パンタグラフ式の場合は、上のリンク先を参考にしてね)
■ ノートパソコンのキートップのはめ方(今回は富士通)
1.まずキートップから足を外します。(これが最大のコツです)
2.本体側の取り付けの隙間(取り付け部分の外側)の
写真の‘「 ’のような形の部分に
一旦キートップから外した足を入れてから
(写真取り忘れました、すみません)
内側に寝かせます。
※ この写真でわかる(?)ように
隙間は外れないように細くなっているので
すき間に合わせて慎重に入れないと
引っかかる爪‘「 ’の部分が押されたりして壊れますので慎重に。
(確か垂直に落とすように入れた気がしますが忘れました(^^;)
反対側も同様に。
すると下側の写真のように足だけが寝た形で装着されます。
3.後は、キートップを上に乗せて押し付けてはめ込みます。
(※上下確認のこと)
(複数取れたときは位置も確認。
ノートパッドを開いてキートップが外れたままのキーを押してみればわかります)
これで装着できます。
お役に立ったかな?(^^)
似ていても形とか仕組みが違うこともあるかもしれないので、
あくまで参考になさって自己責任でお願いいたします。
こんな取り付けマニュアルブログでも書くのに一時間半かかっています。
お役に立ったら、コメント入れてもらえるとうれしいです。
■今回のブログはいかがでした?(^-^)
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