ジャパンカップ　重賞の蹄跡

【２００６】 東京芝2400C 良 やや荒れ 前半37.0-後半34.3 S テン12.3 なか12.5 終い11.4 ☆ディープインパクト1人1着 武豊 2.25.1 ゆったりと最後方から。ペースはスロー。瞬発力勝負。残り800、3角仕掛け。外へ出しながら33.5。しっかり追って勝つ。 体調戻る。最高のパフォーマンスを見せられる府中コース。条件揃い力の違い見せた。次走は体調面の反動と中山馬場の悪化がポイントになる。過信禁物。 ★ハーツクライ2人10着 4角手前で手応えなし。休み明けに絶対なし。ノド鳴り。 ★ウィジャボード3人3着 不利あり。強いが馬場不向き。香港では買い。 ★メイショウサムソン4人6着 上がり34.5。瞬発力勝負では分が悪い。中山なら上位。 ★ドリームパスポート5人2着 天皇賞秋のスウィフトカレントのように内目掬う好騎乗。総合力は上位。 【２００５】 東京芝2400C 良 馬場 高速 前半34.7-後半36.3 M テン11.6、なか11.9、終い12.1 ☆アルカセット3人1着 デットーリ 2.22.1R ゆっくりゲート出して、中団後方の内。3角から馬群を縫って進出。4角、馬場の真ん中から外のゼンノロブロイを競り落とす。34.8。 好騎乗。力は下と目されたが、硬い高速馬場向き。騎手はウィジャボードよりこちらを選択。道中ソツない騎乗。馬より騎手の勝利。 ★ゼンノロブロイ1人3着 中団後ろ。4角大外から一旦先頭。次走は反動が心配。 ★ハーツクライ2人2着 後方内。直線も内。上がり最速34.4。決勝線手前ササる。府中向き。 ★アドマイヤジャパン4人11着 好位内。残り250、典J諦め流すも、止まらず。力ある。次走注。 ★ウィジャボード5人5着 中団。3角外から仕掛け追いまくる。騎乗ミス。馬強い。 【２００４】 東京芝2400C 良 馬場 内伸び 前半35.9-後半35.0 M テン12.0、なか12.2、終い11.7 ☆ゼンノロブロイ1人1着 ペリエ 2.24.2 強い。中団。直線5コースに出す。ポリシーメイカーに前をふらつかれるが、我慢して追い出す。3馬身差、完勝。 勝負強い。距離問題ない。ペリエマジック。 ☆デルタブルース7人3着 出遅れ。後ろ集団の内。ゼンノロブロイを見る形。瞬発力負け。早めスパートいい。 ★コスモバルク2人2着 2番手。折り合う。ポリシーメイカーを競り落とす。力見せた。速い脚は使えない。 ★ハーツクライ3人10着 後方外。4角大外10コース。坂上がり止まる。ダービーと同じ舞台。力不足。 ★ナリタセンチュリー4人5着 中団。直線内にささる。乗り役の焦りが馬に伝わったのか。 ★ハイアーゲーム5人13着 後方。4角内へ。グイグイ伸びる。残り300、タレたマグナーテンに前を塞がれた。府中で見直す。 ★トーセンダンディ、マグナーテンは力不足。 ★エルノヴァは牝馬同士なら上位。 ★ヒシミラクルは36秒に近い上がりなら。 ★ホオキパウェーブは3角後退。わからない。