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カテゴリ:ケガ
![]() ![]() 徐々に肩の痛みも消え・・・バイクに乗れない辛さの方が増してきました~(笑) さて先日、抜糸に通院してリハビリも開始となりました! 余裕も出てきたところで、今回の手術の内容を整理しておこうかと思います。 (寄せ集めの画像で、すいません・爆) 健康な肩の状態は↓こんな感じです。 ![]() 鎖骨って靭帯で固定されてるんですね。 靭帯と腱の違いなんですが、簡単に言うと、骨と骨をつなげてるのが靭帯。骨と筋肉をつなげてるのが腱ということらしいです。 ![]() 私の場合、バイクから飛ばされ肩から落下 ![]() 衝撃でこの3本の靭帯が断裂し、鎖骨が上へ飛び上がった状態になったんですね。 転倒直後には鎖骨がボヨーン ![]() 現場にいた貴重な何人かは変形した肩を触って頂けたような(笑) でもすぐに腫れて変形が解りずらくなるらしいです。 今回の手術の術式は、「観血的整復固定術」 ![]() ![]() 断裂した靭帯を縫合し、鋼線と呼ばれる金属の串(2本)で鎖骨を固定しました。 ![]() 鋼線はキルシュナー鋼線と呼ばれるもので、長い釘(?)固い針金(?)みたいな感じですかね。 骨折や脱臼など、骨を固定する方法ではメジャーなものみたい。 担当の先生から、固定期間中に鋼線が抜けて来てしまったり、中で折れることもありますから注意して下さい!と言われましたが・・・ 「そんなの、どーすればいいの?」って感じですよね(笑) さっそくながら、抜糸後に早期復活をもくろみ調子に乗ってリハビリに励みすぎたせいで・・・ なんと!!右肩に半端ない激痛 ![]() ![]() 右肩を動かしていると、何か引っ掛かる感じがして激痛が出だす。 歩く衝撃ですら痛みが響き、箸をもってることすら辛い状況 ![]() ![]() ![]() てっきり鋼線がずれて先端が筋肉に刺さったかっ・・・と思い病院へ連絡。 翌日、レントゲンを撮って確認。すると・・・あれ ![]() ![]() 先生からどのあたりが痛い?と聞かれ、痛い部分を揉まれてるうちに治ってしまった ![]() どうやら、リハビリのやりすぎで肩の筋肉が ![]() 自分の思った以上に右肩の筋力が落ちてるみたい ![]() 先生からは「少しリハビリを自粛して下さい。」と注意されちゃいました(普通は逆らしいけど) さらに衝撃の事実がっ 関ガス:「先生、月末か来月の頭には鋼線を抜き取れますか?」 先 生:「え?それはダメです。6週間から3か月は入れておきたいですから。」 関ガス:「げっ!3週間から6週間で抜き取れるんじゃなかったでしたっけ?(驚)」 先 生:「手術前に説明しましたよね ![]() 関ガス:「・・・ ![]() 先生的には、靭帯がしっかりくっつき鎖骨が固定される3か月までは入れておきたい様子 ![]() そ、そ、そんなじゃ、5月1日の手術だったから、8月になっちまう ![]() 少しでも早めに抜き取ってもらえる様にタイミングをみて相談してみよ~(汗) もて耐(8/24・25)は大丈夫か??? 事前に公開練習(2回)や練習もあるのに・・・こりゃ、いかん ![]() ![]() いや、まだ、あきらめてません(たぶん・・・独り言) ![]() 怪我ネタ続きで、ごめんなさい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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