2007/03/07(水)16:12
SMAPの説明byヤフー!カテゴリ音楽にしました!
Yahoo!の音楽の超人気アイドルグループ「SMAP」のページをみてみたら、彼らの説明が記載されてました。Yahoo!Music「SMAP」
説明
「運動と音楽を融合する人々」⇒「Sports Music Assemble People」⇒「SMAP」
かわいい男の子大好き! ……じゃないな、もう十ニ分に男の色気を発している。まだ、デビューしたての小学生のような彼らが懐かしい。でも、カッコいい大人の男も好きヨン。
云うまでもないが、「美少年」を自社ソフトのプラットホームとするジャニーズ事務所発、歌/踊り/ドラマ/バラエティ/お笑いまで八面六臂の活躍をみせる90年代最大の芸能スタアがスマップだ(88年結成)。
『SMAP×SMAP』のコントにおけるカブリもの/お下劣ナンデモゴザレの精神で、それまでのアイドルの常識を次々と打破し、“自然体アイドル”像をつくり上げた。彼らのおかげで後に続くJr.たちはずいぶんと楽になったことだろう。リーダー「中居」/ヒーロー「拓哉」/ニヒル「吾郎」/いいひと「剛」/ヤンチャ・おはママ「慎吾」(あと、95年に脱退したオート・レーサー「且行」)、メンバー個々のキャラクターがあそこまで際立ったグループは業界初ではなかろうか? そして、5人揃えばお互いの弱点を補填しあい、プラスのベクトル光線をビシバシ発光、1+1+1+1+1=無限大の法則を我々に教授する。その底知れない魅力にお茶の間の老若男女、ペット(?)までもが彼らの虜/味方/ファミリー?となるのだ。
そして、愛すべき歌声は時にご愛嬌としても、その楽曲群のセンスは素晴らしく、プロデューサーに脱帽だ。サポートする作詞/作曲/編曲軍団は大野雄二/川村結花/コモリタミノル/スガシカオ/筒美京平/野島伸司/林田健司/山崎まさよしなどキリがないが、その時どきの旬なアーティストを抜群のタイミングで起用し、珠玉の楽曲をシングル・リリース。そしてアルバムでは、ウィル・リー/バーナード・パーディ/デヴィッド・T・ウォーカー/マイケル・ブレッカー/エリック宮城など、洋邦交えた超一流ジャズ・フュージョン・アーティストたちが曲に彩りを添え、まさに「音楽の坩堝」と云える作品に仕上げるのだ(『Smap~SMAP014』ではファンクの帝王ジェイムス・ブラウンとも共演)。その極上サウンドの上で気負うことなく歌うスマップ……。美男/音楽好きにはタマラない世界がそこには待っている。 (おわり)
感心してしまいました。