2005/11/07(月)09:21
マジレンジャー 第36話
先週登場したインフェルシアの神々。
マジレジェンドでも全然太刀打ちできない。
そこへヒカル先生の「君たちは戦ってはいけない」という言葉。
どうやらマジトピアの伝説に関係してるらしい。
地上の民が戦ってはいけないって、戦うとマジトピアにも影響が出るってことだったけど、それって地上はどうなってもいいってことじゃないの?
子供はそれで納得するのかもしれないけど、大人は素直には受け取れないのだった(笑)。
前回顔見せ程度だった神様たち、今週はそれぞれの紹介がありました。
神様たちの説明役がワイバーン、佐々木望さん、すっかりヨハン声で。
きっと彼は後のほうまで生き残ってくれそうだ。
神様たちのリーダー格ダゴン、さすが大塚さん、この人も結構セリフ多そう。
他はその週メインっぽい神様以外は一言ぐらいしかしゃべらないかんじだなー。
そして神罰を執行する神様がイフリートに決定。
トラベリオンで対抗するも、なんか全然攻撃通じません。
小さいほうが動きやすいと、人間サイズになるイフリート、でもやっぱりマジシャインの攻撃は手前で蒸発してしまう。
そこにマジレンジャーたちがやってきて戦おうとしますが、マジシャインが強引に止めます。
家に帰って兄弟と険悪になるヒカル先生。
そこに麗がアップルパイを焼いてくる。
それは兄弟げんかしてるとお母さんが焼いてくれたアップルパイだった。
あれ、ここでヒカル先生と麗がなんかいい感じですよ。
結局伝説は気にせず、自分たちで戦うことを決意。
守らなくてはならない伝説だったんじゃ?
イフリートと戦うマジレンジャーたち、やっぱり攻撃は通じません。
そこに新魔法が!
それを使って人間サイズのイフリートにダメージを与えることに成功。
ダメージで元にサイズに戻ったイフリートにマジレジェンド、トラベリオンで攻撃するも、やっぱり通じません。
これでどうするのかな?と見てたら、「遅かったようだ」というワイバーン。
バンキュリアと2人で見物にきてるだけかと思ったら、しっかり解説役でした。
戦う前に、イフリートが、鉄塔に火をつけ、「これが消えるまでお前たちの誰かが生き残っていたらお前たちの勝ちだ」とルールと決めてました。
その火が消えてます。
インフェルシアの神々は自分の決めたルールは絶対守らなくてはならない、っていう闇の掟があるらしい。
そして、その掟に従って、インフェルシアにいるダゴンが槍を投げると、その槍がイフリートに刺さってます。
これって勝ったと言えるのかな?
このパターンなら、どんなに強い神様が来ても、なんとかなりそうな気もするし、どうにもならない気もする。
最後にワイバーンが、「闇の掟を守らないとン・マが転生して復活する」って言ってたのを聞いて、あー最終決戦の相手はやっぱり復活したン・マ様なのねーと思った。
来週の神様は置鮎さん、出てきたばっかりで退場なのかー。