2006/09/23(土)18:56
BLOOD+ 最終話
「ナンクルナイサ」
EDテーマが『語り継ぐこと』だった!
今日一番のサプライズじゃないかなあ、絵も今日限りのだったし。
内容は先週のラストと今日のタイトルで、予想がついた範囲というか、ほぼ予想通りというか…。
アンシェルがあれだけで終わるとも思えなかったしね、しっかりトドメを刺されに出てきたし。
先週で戦闘シーンが終わりかと思ったら、ちゃんと最後まで見せ場を作った?
ハジかっこよかった。
ハジ小夜のキスはもしかして、狂喜乱舞した人がいるのかな?
カイ小夜っぽくもあり、ハジ小夜とも思える終わり方だから、どっちのファンも納得なんじゃないでしょうか。
特にどっちを応援ってことはなかったんで、うまくまとめたなあって。
あー、驚いたのは、アルジャーノさんの名もなき部下が実は忠実な部下じゃなかったってとこ。
最後に名前出てくるとは。
ネイサンはやっぱり小夜のお母さんのシュヴァリエなんだろうか?って謎は結局わからずだった。
でもさーネイサン・マーラーは終わるのよってセリフも、他の人になって生きるって聞こえたんだよねえ、結局石化したシーンは出てこないし。
EDで、藤原さんと矢島さんが特に役名をクレジットされてなかったんだけど、矢島さんは最後の娘たちかな?途中に出てきてないと思うんだけど。
最終回で、なぜか第1回を思わせるシーンがあちこちにあって、小夜の髪型も昔に戻って、そしておやすみ。
目覚めた時にはカイはおじさん通り越してそうだよねえ。
なんていうか、どうなっちゃうんだろう?とヘンな心配していたのが、それなりにきちんとまとまってくれて、よかった。
なんだかんだと1年間欠かさず見てきて、感想も毎週書いてきました。
これでBLOOD+の感想はおしまいです。
まさか、全話感想書けるとは思ってませんでした。
コメントくださった方々、TBくださった方々、そして読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
今までの感想はこちら。
元ちとせ/語り継ぐこと