2007/02/03(土)16:50
コードギアス 反逆のルルーシュ 第16話
「囚われのナナリー」
マオ生きてましたね。
ハチの巣になってたように見えたけど、射殺命令が出てたわけじゃないもんな、はずすよね、普通。
C.Cは中華連邦への使者だかで、旅立っていきました。
彼女のいないすきに、マオが学園にやってきて、ナナリーを拉致。
スザクを夕食に招待したって知らせに行ったルルーシュがそれを発見。
これさー、サヨコさんが見つけたらどうしてたんだろうねえ。
その前に電話してたか、マオのことだし。
生徒会では、ルルとシャーリーの他人プレイのことが話題に。
それでずっと通すのか?無理があるなあ。
ちらっとやってきたルルーシュの様子がおかしいことに気づいたスザク、追いかけて囚われのナナリーの写真を見ちゃいます。
結局2人で探すことに。
地下でふりこ爆弾の下にナナリー。
爆発しないようにするのもだけど、単に落ちてもやばかったよね。
マオ、包帯ぐるぐる巻きのくせに、そんな力仕事できたのか?
そしてルルーシュはまっすぐマオのところへ最終決着をつけに。
チェスの勝負、当然意識を読まれてルルーシュは負け、負けを認めるルルーシュ。
ここがすごい違和感と思ったら、自分自身にギアスかけちゃってましたよ。
そんなのアリなのか?!と思ったんだけど、どっちにしろ自分にギアスかけるようなことはないからいいのか。
作戦を忘れてしまえば、意識を読まれても問題ないもんね。
スザクが爆弾の線を切って、スィッチが入っても爆発せず。
そしてつっこんできて、マオを捕まえたところで、ある意味爆弾以上に爆弾発言が飛び出しました。
スザクは父親を殺した。
自決したことになっていたのは、まわりの大人が口裏をあわせたから。
スザクが自分の命を顧みないのは、死にたがっているせい。
その事実を指摘されて、またしてもスザクはorzの形に…。
ルルーシュも衝撃をうけますが、グラサンがはずれたマオに対して、ギアスを…。
ギアスでC.Cとの契約のことを聞き出そうと思ってたはずなのに、それは聞けずじまい。
マオは外に出たところで、今度こそC.Cに撃たれました。
やっぱりお父さんの死にスザクがかかわってましたね。
まさか直接手を下したとは思わなかったけど、そりゃあトラウマにもなるよ。
途中に挿入されてた、小さい時の3人。
死体を踏み越えていくルルーシュと、立ち止まるスザク、ものすごく今の2人を暗示してるような気がしました。
コーネリアとユフィは庭でいちゃいちゃ(そうとしか見えない)。
クロヴィスといい、ブリタニアの皇子皇女たちは母親が違っても結構仲良かったんだね。
お母さんの事件にコーネリアが関わってたのかなあ。
関わってたなら、ああいう、ルルたちを気遣うような言葉は出てこないと思う。
会長のお見合い相手はロイド伯爵でしたねー、お見合い場所を職場にするなよ!
そして結婚しようって即プロポーズ。
なにか裏がありそうな、なにも考えてなさそうな、よくわかりません。
次回はスザクが騎士になるのか?
前回の感想はこちら。
Voice I-doll ちびボイス コードギアス BOX (3/下 発売予定)
↑これにシャーリーがいなくてロイドが入ってるのは、今の展開のせいだったのか?
そうすると、今後もロイドさん重要キャラっぽいぞ