くろまるブログ

「愛しのアヴェ・マリア」

ヴァイオリンＥＮＤかと思いきや、土「香穂」月「香穂子」呼びにやられた…

最終セレクション当日、寝坊した香穂子が走ってると、柚木がきたー。
来ちゃった、でなく、香穂子よ俺は帰ってきた、ってかんじでした。

留学を取りやめるためにイギリス行ってたって、金やん黙ってたのね。
でもさー、取りやめるだけなら、別に行かなくてもよくない？って素朴な突っ込みはしちゃいけないのね。

香穂子の伴奏者の森さんが自転車と接触して手を負傷。
土浦が俺が伴奏するとか言ってるところへ、やってきたのは第１セレクションでトンズラした庄司さん。
下手になっても練習している香穂子の音を聞いて、音楽が好きってことを思い出したからって、ことで、ピンチヒッターをお願いすることに。

音あわせの時間のために、演奏順を変更して練習室へ。

ここで、それぞれの演奏にかぶせて、香穂子がコメントを言うのがいかにも最終回ってかんじでした。
審判たちのコメントがどれも好意的でしたよ。

そして香穂子はありのままの自分をってことで、制服のままで舞台へ。

最終セレクションの順位は発表されないままに終わりでしたねー。
ところで、月森がパガニーニだったので、どうしてもリストの土浦と関連つけたくなっちゃうよ。
思わせぶりに、演奏前にしゃべってたし、そういう方面にもサービスしてた。

特に誰ともＥＮＤじゃなく終わりかな？と思っていたら、最後に男性陣が演奏を。
ここで、初めて、土浦が「香穂」って、月森が「香穂子」って呼びました！
予想通りの呼び方だけど、どっちもかなりラブ度が上がってこないと呼んでくれなさそう。

もしかして、これもＤＶＤ特典で全員それぞれＥＮＤがあったりするのか？

今回はＯＰなしだったので、エンディングにテーマ曲、そして絵も子供たちのコンサートにみんながゲスト出演って絵でした。
月森の時には、あの質問しまくってた女の子たちと合奏してたよね。

かなり傾いてたんですが、これでゲーム買うこと決定ってかんじです。
出たばっかりの２じゃなくて１ですよ、もちろん。
なんとなくアニメからゲームの２につながるようになってる気がしないでもない。


金色のコルダの感想を呼んでくださった方々、コメント、トラックバックをくださった方々、どうもありがとうございました。


前回の感想はこちら。


金色のコルダ～primo　passo～クラシック・コレクション　最終セレクション編