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カテゴリ:コミック
「地球へ」の公式サイトで完全ガイドが公開されてます。
その中で、竹宮惠子さんが登場してたんですが、思ったより若いなあって。 漫画家さんは年齢不詳な方が多いと思いますけどね。 「地球へ」が30年前の作品だから、まあ、それなりな年齢ってことですね。 竹宮さんを知ったのは、「風と木の詩」の連載の最後のほうをリアルタイムで読んでたのが最初だと思う。 あれが、私の最初に読んだBLだったんですが、当時はオヤジの粘着なかんじが苦手でねえ、美少年は可愛いと思ったんだけど。 それっきり、BLの世界からは遠ざかってました。 同じ頃から活躍してるってよく比較される萩尾望都さんで、最初かどうかはわからないけど記憶にあるのは「恐るべき子供たち」かな。 これも連載してたから読んでた程度。 その後のレディースコミック全盛の頃は、そっちを読んでて、BL読むようになって最初に買ったのは「間の楔」かなあ? まだ、ルビー文庫も出はじめた頃で、ハードカバーが主流だった。 今じゃあ、普通の本屋でもばんばん買えるもんねえ。 最初の頃は買うのがちょっと気恥ずかしい気がしたのもずいぶん昔な気がするわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も「風木」「地球へ」の後半はリアルで読んでいたと思います。
今から思うと私も当時、オーギュが理解できずにどちらかというと「地球へ・・・」に走っていたように思います。 今だからできるアニメもあるし、読めるマンガもありますよね。 萩尾さんだったら「ポーの一族」をぜひ、アニメ化して欲しいです。(^^) (2007.04.14 13:18:38)
おぼろ.さん
こんにちは、コメントありがとうございます。 >私も「風木」「地球へ」の後半はリアルで読んでいたと思います。 おお、同世代なよかーん(笑)。 >今から思うと私も当時、オーギュが理解できずにどちらかというと「地球へ・・・」に走っていたように思います。 やはり、若い頃には、あの執着が理解できないのかも。 今なら美味しくいただけそうなんですけど、どうでしょう? >萩尾さんだったら「ポーの一族」をぜひ、アニメ化して欲しいです。(^^) これも、なっててもおかしくない話かもしれません。 既に古典すぎるのかな? (2007.04.14 21:50:28) |
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