2007/06/20(水)18:25
ぼくらの 第11話
「命」
次のパイロットはモジ。
パイロットに決まった時に、モジはコエムシに自分の心臓を友達に移植したいと言い出す。
自分は孤児で、一緒に育った幼馴染が心臓の病気で入院しているという。
今まで戦闘の時に、相手の弱点を見抜いたり、ジアースの顔の光に気づいたりとカンが鋭いようだったモジ、やっぱり昔からカンが働くって言われてたらしい。
幼馴染で、男2女1って、男の子は女の子好きになっちゃうのはお約束でしょう。
検査してみたら、自分がドナーになれるって知って、ジアースで死ぬことにも意味があるって決意したモジ。
予告で言ってたみたいな、罪深いなんてことないから、当たり前の感情だと思うから!まして中学生でしょ。
本人は贖罪的なことも考えちゃってたのかなあ。
今回は見知らぬ街が戦闘の場所。やっぱり軍のヘリはいない。
相手は2つにわかれて、某エヴァの同時に攻撃しないと倒せない使徒を思い出したよ。
核は片方にしかないっていうんで、心理作戦に出るモジ。
それにのってしまった敵、これで、敵を操っているのも人間っていうのが確定か?
解説役だったモジがいなくなって、次から誰が解説役なんだろう?
前回の感想はこちら。
ぼくらの(4)
これも原作とは違ってるのかな?
http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50889553.html