2007/07/06(金)09:49
鋼鉄三国志 第13話
「美周郎、戦野に立ちて陸遜を導く」
周瑜さま~な回でした。
タイトルから予想できてたけどね…
コウメイVSシュウユをもっと見たかったなあ、結局ちゃんとは敵対してなかったし。
玉璽を取り戻しに行くというリクソンに、シュウユはタイシジ、リョモウ、リョウトウ、カンネイ、ショカツキンも一緒に行くよう命じる。
ソンケンは彼ら6人を呉の六駿と名づける。
なぜか一緒に来るっていうシュウユ、リクソンはシュウユに対して敵対心ばりばり。
ソウソウの軍では、玉璽をエサにしてました、リクソンまんまとひっかかり、ソウジンと戦闘。
とどめを刺せというソウジンに、師の教えだからと、最後の一撃を加えないリクソン。
そのままソウジンは倒れる。
玉璽を手にするリクソン、今度はチョウリョウと戦闘。
崖の上から見守るシュウユと他の5人。
シュウユはリクソンが選ばれし者なのか見極めようとしていた。
そして、リクソンの放つ光に、選ばれし者を感じ取り、自ら擬似玉璽の力を使ってリクソンを救いに向かう。
ここで、他の5人に手を出すなって厳命していったのは、リクソンに玉璽をずっと持っておけって言うため?
チョウリョウを退けるが、実は生きてたソウジンの攻撃を受けてシュウユは倒れる。
リクソンへコウメイが危ない、玉璽はお前が持っていろと言い残して…。
なんかさー、リクソンがここまでシュウユの命を無視してて、よく許してたっていうか、最期にシュウユが言ってた不器用ってのがまんまというか…。
カンネイがシュウユに告白してましたが、またしても主を失っちゃったね。
次回、リクソンにカンネイがなんか言うっぽいから、そこらへんの恨み言かも。
ソンケンとリョウトウの小さい頃がちらっと出てきました。
ソンケンまんまお姫様な格好だったよ…どこまでも女の子くさく通すのかな?
いよいよリュウビが国を作る気になり、コウメイに手伝ってって言ってました。
あれで蜀建国かあ。
チョウリョウが美しいものが強いみたいなこと言ってたけど、なんか美しければそれでいい世界みたいだ。
前回の感想はこちら。
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