2007/08/03(金)19:16
鋼鉄三国志 第17話
「草庵の再会、師弟の深縁益州に交叉す」
師弟の再会がメインかと思えば、兄弟の話がメイン?
コウメイと再会したリクソン、コウメイが玉璽に魅入られて変わってしまったのを知ります。
力を手に入れたら使わないと、みたいに言う姿にソンサクを重ね合わせてました。
リュウビは花畑作って民が喜んでくれればOKみたいです。
花畑のために村を焼いて、お花様って…民は喜んでるようには見えません。
忍び込んできたショカツキンもコウメイと再会。
リクソンに言ったのとは違って、こっちが本音?
この世に絶望して、滅ぼしてしまいたくなったって。
カンウが擬似玉璽の力で、破壊の気持ちが強くなるみたいなこと言ってたから、コウメイもそのへんから何か影響受けたのか、単なるラスボスだからなのか。
ここの兄弟の会話とか一部ファンに向けてってかんじでした。
見てて、やりすぎだからって突っ込みたくなった。
カンウは義兄弟のチョウヒのこともわからないくらい暴走してリクソンたちの前に、前回ひび入ってたリクソンの武器は砕けちゃいました。
助けにきたのが、タイシジ、リョモウ、カンネイ。
タイシジの力でもカンウにはかなわず、それを止めたのはチョウヒでした。
なんとなく痛み分けっぽいかんじでお互いに引きます。
コウメイとショカツキンの兄弟会話とか、リクソンを助けるリョウトウの義兄弟とか、カンウを力づくで止めるチョウヒとか、あっちもこっちも兄弟でした。
最初のソンケンとか、顔が別人な人続出な気がしましたが…そこもあきらめないといけないのか…。
なんだか来週カンウがやばそうです。
一度途中まで書いた文章消しちゃったので、少し簡単になっちゃった。
前回の感想はこちら。
鋼鉄三国志 第二巻