くろまるブログ

「マ王の決意」

婚約解消して血盟城を出たヴォルフラムはフォンビーレフェルト領へ戻ります。
おじのヴァルトラーナは、ヴォルフラムがマ王にふさわしいと、有利を認めない考え。

有利はヴォルフラムを迎えに行きます。
ヴァルトラーナは、有利がマ王として、地球を捨てられるのか？と、問います。
ヴォルフラムは、自分が証明すると、有利に決闘を申し込み、２人が決闘することに。

ヴォルフラムの魔法が有利を襲いますが、有利の上様モードで、一気に形成逆転。
ヴォルフラムを倒しちゃうの？ってところで、有利は魔力を自分の中に取り込み、魔法を止める。

ヴォルフラムは、自分が有利に倒されることで、有利がマ王にふさわしいって証明しようとしてました。
それに気付いた有利が、寸前で止めたってことね。

そこにやってきた十貴族たち、有利陛下が帰還したので、ヴォルフラムをマ王にっていう決定は破棄、有利の在位を認めるかってことで、ヴァルトラーナも異議が無いってことで、有利がマ王を続けることが決定。

ちょうど決定の時だけ有利が気を失ってるところが、いかにも有利らしい。

そして、城に戻って、元通りかな？ってところで、もう婚約者じゃないから寝室に入れないってヴォルフラム。

そこに登場したのが、有利のママさんが持たせてくれた、ヴォルフラムの洋服。
どう見ても女物のブラウスです。
一瞬ネグリジェかと思っちゃった。

そして、婚約者はともかく、有利もヴォルフラムと、これまでどおりにしたい、みたいなことを、言うと、一気にヴォルフラム復活。
そんなに僕のことが大切なのかーと、久々にわがままプー炸裂。

追いかけるヴォルフから逃げて、村田と一緒にお風呂に飛び込んで地球に戻るってパターンが、なんだか初期のマ王を思い出した。

そうそう、眞王は、隠居の身だから、とか、言ってましたが、ヴァルトラーナの枕元で、ぶつぶつつぶやき、有利の後押ししてました。

今後もこんなかんじに、暗躍するのかもね。


前回の感想はこちら。



MPS（LDC） 斎賀みつき（ヴォルフラム）／今日からマ王　キャラクターソングシリーズ　Vol．3　ヴォルフラム