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1/10 (木)

例年よりうぃっちゃんの開花が遅れる

うぃっちゃんの開花が、今年は予想よりだいぶ遅れている。
晴れた青い空に映える、美しいあの「うぃっちゃん」が1日も早く、何としても咲いてほしいものである。
うぃっちゃんファンの第一人者として知られる、松像イツモさん（68）によると、去年のうぃっちゃんが咲いたときに、通りすがりの人が愛犬のウ○チについて、「ちょっといまいちかな」と言った言葉を、勘違いしてしまったそうである。今、うぃっちゃんは、地球のみんなから、パワーをもらっている最中だそうだ。
今年はより大きな元気玉を見られそうで、まだかまだかと待ち遠しい限りである。


うぃっちゃん JAPAN世界一！

第1回「ワールド・だるまさんが転んだ・クラシック（通称WDC）」において、うぃっちゃん率いる我が国が、中国・ケニアなどの並み居る競合国を退き、見事世界一の栄誉に輝いた。圧倒的なそのリーダーシップから、チームは「うぃっちゃん JAPAN」と言われ続け、そしてうぃっちゃんも主将として、その期待に答えていった。しかし、人には言えない相当のプレッシャーがあったという。以下がうぃっちゃんのコメントである。
小さいころから、祖父に「だるまさんが転んだ」を叩き込まれ、友達と遊ぶことさえ、許してもらえませんでした。だって毎日7時間以上の練習をやらされていたので、そんな暇無いですよ。楽しい思い出？あるわけ無いじゃないですか！国内の大会では10連覇を達成し、だるま殿堂入りしましたが、なんか物足りなかったんです。世界で実力を試したいという気持ちでいっぱいでした。ようやく、この大会が行われ・・・、決勝で最後の一人になった時は、本当に苦しかったけど・・・とにかく、このチーム、最高です！だるーまーイェイ！！
うぃっちゃんはこの大会で第一線を退くつもりのようで、「今後は恋人を見つけ、一日も早く結婚したい、私を気に入ってくれた方は、だる連（日本だるま連合会）まで、すぐに申し込んでほしい。共にだるまのように生きましょう！」という大きな夢を語ってくれた。結婚後は、だるまさんが転んだをする子供達（通称：ダルマー）を育成する事業に力を入れるそうだ。（とも記者）


うぃっちゃん、熱愛発覚！！

今日、某焼肉店において、うぃっちゃんのアツアツデートっぷりがスクープされた。お相手はフリーターのAさん。2人はお互いにお互いの肉を焼き、焼いては食べ、焼いては食べて、こげてしまった肉は、「これ炭じゃん」などと、2人でひとはしゃぎした後、鉄板の隙間に押し込んでは「証拠隠滅」と言っては、またはしゃいでいたという。乾杯する時も、お互いの腕を交差させ、決まって一気のみだったようだ。
また、デートに気付いたファンが、「一緒に写真撮ってくれませんか？」とたずねたところ、即座にドロップキックをお見舞いするなど、愛する人の為にはいつでも戦う姿勢を見せた。それを見たAさんは、涙が止まらなかったという。かねてから恋多き人として有名なうぃっちゃんであるが、ここはひとつゴールインしてもらいたいところだ。ちなみに、今回突撃取材を試みた記者は、現在意識不明である。


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