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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
作品:2003年イギリス
ストーリー:30歳で命を絶った詩人、シルヴィア・プラスの人生と愛を描いた実話。 シルヴィア(グウィネス・パルトロウ)は留学先の英国ケンブリッジ大学で、後に詩人で彼女の夫となるテッド(ダニエル・クレイグ)と出会う。 2人の結婚は順調なように見えたが、詩人として評価されるテッドと、詩作ができなくなるシルヴィア。そしてテッドは他の女性と関係を持ち、2人の関係は崩れていく・・・。 ☆現在公開中「Jの悲劇」、そして6代目ジェイムズ・ボンド役に決定したダニエル・クレイグ目当てに、観たのです(^^;) ストーリーは、けっこう見ていてキツイものが・・。 浮気男のテッドが、確かにいい加減で悪い男だと思うのだけど、 シルヴィアの嫉妬心から、状況をどんどん悪い方へ、悪い方へと自ら持っていっちゃてるんですよね・・・。 それに結婚してから詩作に行き詰まり、夫を支えるために仕事をして、育児をして、夫に裏切られ・・・ 「私は時間を無駄にした」なんて、見ていて辛すぎる。 テッドと別れた後、再び詩作に没頭する彼女は、一時は解き放されたかのように見えるのだけど・・・・ 最終的には自ら命を絶ってしまう。 作品の内容からも想像できるのだが、全体通して、画面がとても暗い。 なので、色男を演じているダニエル・クレイグもほとんど顔に影ができてる状態(^^;) あまり好きになれる役柄ではなかったし、色男役でカッコは良かったけど、 イマイチよく見えない(笑)ので、彼自身の評価は微妙(^^;) 髪型と口元あたりが、ちょっとジェイソン・アイザックス(「タキシード」とかの・・)に似ているように見えてしまったのだけど、これも影の効果のせいかも?? 素顔は優しそうな笑顔の俳優さんなので、また違う作品を見てみよう~(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月23日 09時21分10秒
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