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カテゴリ:リス・エヴァンス
久々にリスに関するネタです(^^;)
↑こちら 「ノッティングヒルの恋人」の小説を古本屋さんで見つけ、さっそく購入。 映画の原作本を読むことはあっても、 もともと映画の作品をノベライズ化したものを読むのは、はじめてかも。 映画と同じかな?と思っていたら、映画+アルファになっていて、おもしろいんですね~ 脚本や設定の時にはあっても、完成した映画では削られてしまった部分がいろいろ、盛り込まれてます♪ 特に嬉しいのが、スパイクに関するシーンが、いろいろあって 映画を見ただけではわからなかったことが、書かれていて楽しい~ 例えば (1)ウィリアムとスパイクは、幼なじみだった! (2)スパイクはミュージシャン!! だとか・・・、知ってました?? (1)ウィリアムとスパイクは、幼い頃近所に住んでいて遊んだ仲だったが、 スパイクは父親の故郷のウェールズ(!)に越してしまった。 しかし、最近バーでばったり再会!そして同居ということになったらしい。 (2)ミュージシャン?そんなところは描かれてなかったですよね。 私はてっきりモダンアートみたいな、訳のわからない芸術関係(きっと本人いわく、芸術) のようなことしてる人かな~と思ってました(笑) それから、スパイクとハニーの最初の出会いのシーンもあったりして スパイク&ハニーの関係も、さらにスムーズに感じました。 あとおもしろかったのは・・・ アナがウィリアムの家に逃げてきている、ということを誰かにしゃべったか?という質問に対し、 「パブで2,3人にしゃべったかも・・・」と映画でも小説でも答えてますが、 (映画ではこれだけですが) 実は、40人くらいのお客の前で、叫んでいたらしい・・・(爆) アナとウィリアムの結婚式後に、スパイクがインタビューに答えてるシーンもあります。 答えがすごいのだけれど・・(^^;) 映画の世界が、もっと広がって、おもしろかったです~♪♪ シナリオ対訳本、こちらもおすすめ♪ カットされたシーンや、裏話もあっておもしろいですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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