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田舎暮らしカウンセラーのひとりごと 〜日常のなかの心理学〜

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2022年09月23日
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「矛盾してる」、

これは娘の言葉です。

わたしがブログを書いているのに、誰にも読んでほしくない、

なんなら誰にも読まれなくていい。

それに対し、「矛盾に感じる」、

というのが娘の印象だそう。

先だっても書きましたが、

ブログやインスタなどのSNSは。

多くは、自己提示、自己開示、自己主張、自己顕示のため。

他に示して、見てもらってこそ、充足するわけですが。

誰にも読んでもらわなくてもいいとは、

たしかに変わっている。

それなら、なにも、ネットに依存しなくてもいいような。


そんな気もしますね。

話は変わりますが、
こういった軽い語り口が好きです。

好きな作家さんも、こういったエッセイ風の、
軽い語り口の方が多いような。

相手への配慮、よみやすさというものも、
もちろんありますが。

わたしの場合は、普段、けっこうしっかりした語り口で、

心理学的根拠を用いながら、理論立てて話したり、
資料を作ったり、

論文を書いたりすることが多いので。

間違いなく、その反動というものが大きいですね。

もともと、こういった砕けた性格です。

なんなら、いい加減な、サボりたい気質です。

でも、やたらと高い職業意識のために、

やるんならとことん、お金をもらっている限りは完璧に。

そういった自分なりの、モットーや職業モラルがあります。

仕事は手が抜けない、まじめな一面があるようです。

その反動としてなのか、家では歌って踊って、
作詞作曲もするような、

ふざけたお母さんです。

歌って踊れるカウンセラーを目指しています。

お笑いも大好きです。

下手に、社会的な役割や洞察力の高さがあり、
そのままの立ち位置で母親役をやってしまうと、

子どもに、完璧さやプレッシャーを与えがち。

そのため家では、砕けた、ふざけた母親に徹しています。

それがいいのか、わるいのか。

まあ、育った子どもがその証かと。


どんなひとに育つのか、
乞うご期待、ですね。


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Last updated  2022年09月23日 00時50分07秒
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