カテゴリ:仕事
今日は2校時から6校時まで図書室利用があった。
実に忙しい日だった。 1校時の間にはもろもろの連絡をし、2校時からは自分のやりたいことは出来なかった。 でも、それぞれのクラスが図書室を利用してくれるのはありがたいことだ。 今日は2クラスに読み聞かせをした。 最初は2年生。 しかし、読んであげたい本ってなかなかない。 まぁ正しく言えば、貸し出し中になっていたり、私のテイストの本が所蔵していないと言うこと なんだけれどね。 本当はくもん出版からでている小澤俊夫先生の 『えんまさまのしっぱい 子どもとよむ日本の昔ばなし8』 が良かったのだが、置いていないため同じエピソードの『じごくのそうべい』を読むことにした。 内容的にはほぼ一緒なのだが、昔話は語り手または書き手によって違ってくる。 『じごくのそうべい』は関西弁なのでちょっとむずかしいのだ。 一方、『えんまさまのしっぱい』は語りやすいようになっている。 でも、なかなか手に取らないであろう昔話を読んであげたくてこれにした。 結果はどの子も楽しそうに聞いていた。と言うより爆笑していた。 私としては『えんまさまのしっぱい』の方が得意なので、もっと楽しませてあげられるのに… とちょっと残念だった。 3年生には、谷川晃一先生の 『かずあそび ウラパン・オコサ』 これは、1はウラパン、2はオコサとかぞえる本です。 だからかけ算を勉強してある子どもでないと楽しみ切れないのでこの学年にした。 終わった後に、簡単なゲームをいつもしているんだけれど、まだこの学校に慣れていないので ひっかけ問題を作るのが難しかった… 実践と言えるほどのものではないけれど、ちょっとずつでもWitch☆先生が本を読んでくれる のが楽しみだと言ってくる子どもを増やしていきたい。 夕方に、もう1校の担当校に6月に来て欲しいと依頼の電話があった。 15分ほど時間をもらえるそうで、何をしようか考え中。 これもまたいい経験だから、新しいものを考えようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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