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人と動物のおはなし

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2007.04.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今月は、いろいろ遠出していて、
檻の中のツキノワグマや牛舎の中の仕切られた区画にいる
牛たちを見る機会があったのだけれど
(母牛と子牛も数組いました)

その時に思ったことは、
彼らは、『「自由が欲しい!」と切実に願っているだろうな』
ということ。

どれほど狭い空間にいたかは、
私たち自身が2畳ほどの空間に閉じ込められていると想像すれば
大体の感覚が分かるのではないかと思う。

檻の中のツキノワグマだが、
おそらく山中で捕獲された個体が運良く?殺されずに
そこで飼ってもらえることになったのではないかと
思えるのだけれど、

犬のように散歩に行くこともできないから
飼い殺しの状態だ。
クマがいた周辺の山は70%位が人工林と思われたけれど
綺麗な新緑の季節にもかかわらず
人工林のところだけは
ほとんど濃い緑一色で、木々の中も殺伐とした空間に感じられる。

人と動物が上手く山を分け合って暮らすことができれば
それがベストなのだろうけれど、
そのためには知恵というものを有している人間側が
少し引くことが必要なのではないかしら?と思える。

牛についてだけれど、
敷地が広かったので放牧しているのか
尋ねてみたところ、していないとのことでした。

食用ということであったが
大きな体の牛がほんの数歩しか歩けない所に入れられているのは
本当に気の毒だ。
子牛もこの狭い空間のみで育つのだとしたら
とてもカワイソウ。

・・・岩手県に中洞牧場というところがある。
ここの牛たちはかなり幸せではないかと思うのだけれど、
どうなのかな?





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Last updated  2007.04.24 12:38:27
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