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「新東名 動物に泣く」という大きな見出しが
目に飛び込んできた。 開通1カ月 山間部造成、サル・タヌキ・シカ出没 衝突事故多発、死骸83体 大事故引き金も 柵で防ぎきれず 渋滞緩和は期待通り 写真には「動物注意」という標識 記事の最後は、 「悩みは他にもある。4月23日には 山肌から直径が最大1メートル近い7個の石が転がり落ち、 4台がパンクした。」 と書かれている。以上、5月12日付の朝日新聞の 夕刊の1面の記事なのだけれど、車と野生動物の 衝突が相次いでいるのだとか。この記事を読んで 前回(2008年の12月!)、以下のように書いたのを思い出しました。 「今ある森や林、山などを そのままにしておくという発想があってしかるべきではないかと 思われるのだけれど、久しぶりにデルス・ウザラを見て その思いをいっそう強くしました。」
Last updated
2012.05.13 22:17:45
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