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カテゴリ:my favorite songs
コブクロ 「風」 薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた... こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたはもう届かない 胸の奥に覚えた痛みが 冬を越して 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて 人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雪が遠ざかる あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
-風- 恋の思い出は、その時の温度や匂い、メロディと共に、胸の奥にはっきりと焼きついている、自分だけの映画みたいなもの。時々、風のように目の前を吹き巡り、もう二度と会えない人になって、会いに来てくれる。 (小渕健太郎)
時を越える風・・・ あなたとの思い出は 時を越える風になって いつまでも私の心を温めてくれている・・・ 過去からの贈り物 優しい風に包まれた あなたとの幸せは 時を越えて繋がっていく・・・ 未来からの贈り物
shiokaze_kaoru お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.21 16:27:46
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