大学の行事の一環で、海沿いの町、セブンシスターズとイーストボーンへ行った。セブンシスターズはロンドンからコーチ(バス)で3時間ほど、「ヘイスティングスの戦い」で有名なヘイスティングスのそばにある、真っ白な岸壁だ。山本先生のお奨めの場所のひとつで、クリフが7つの山になっており、セブンシスターズというらしい。絶壁から下を除いたりして遊んでいたら、大きなアブに刺されてしまった。痛い、、、。
イーストボーンはイギリス海峡沿いの港町。天気もよく、大勢の人たちが海岸でくつろいでいる。クラスメイトのスペイン人ホアキン(なんと19歳!!若い、、、)と町をぶらぶら散歩する。港町ということもあって、イギリス名物フィッシュ&チップスを食べた。おいしく感じたのは気のせい??
寮に戻って、友人のフラットへご飯を食べにでかけた。最初は4人だったのだが、だんだん人数が増えていつの間にか7人になっていた! まるでパーティーのようでワイワイとご飯を作る。チャイニーズは鶏のスープ(塩辛い、、)と野菜炒め(塩辛い、、、)、ガーリックブレッド、得体の知れない食べ物等を作り、私達は海苔巻、ちらし寿司を作った。日本ではお寿司なんてほとんど作らなかったのに、、、。大勢で食べるととても楽しい。ほとんどは大学院生なので、マスター論文を書き上げて来週には皆帰国してしまう。さみしいなあ、、。
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