ヴーヴ・クリコ社のワイン・パーティ
"Vintages a voyage through the senses"に行ってきました。いゃ~、さすがですね。ヴーヴ・クリコのパーティは本当に過去全てのパーティが驚かされました。今回も最高でした。この会はヴィンテージ・シャンパンを『視覚、臭覚、聴覚、味覚、触覚』の五感で感じようというコンセプトのワイン会。ヴィンテージ・リザーブ1998、1988 ロゼ・リザーヴ1998、1988、そしてリッチ・リザーヴ1998の5アイテムをヴーヴ・クリコ醸造チームのお一人、シリル・ブラン氏のコメントを聞きながら楽しませてもらいました。その後、会場を移して立食にてのパーティ、そして最後はポスト3大テノールの一人といわれるジュゼッペ・サッバティーニの歌とオペラ指揮者のニコラ・ルイゾッティ氏のピアノを優雅に聞いて参りました。大雨の中でしたが、非常に楽しめた一夜でした。