|
カテゴリ:ハードウェア
魔術師です。
どうも NAS の動作が時々どうにも不安定になると思っていたのです。 アクセスしている時は問題ないのですがしばらく放置してアクセスし直そうとした時に エラーが発生してデータが読めなくなる。 そうなるとしばらくダメで忘れた頃に復活しています。 初期不良も疑って購入時の箱も捨てずに取っています。 返品だけでなく修理対応になっても箱は要るでしょうから。 結局、原因は宅内ネットワークでまさかの IP 被りが発生していました。 それと言うのも NAS の MAC アドレスに別のベンダーコードのアドレスが出てきたのがおかしいと思って 接続エラーになるのはこの MAC に切り替わった時だったので メーカーの問い合わせる前に MAC アドレスからベンダーを検索してみました。 MAC アドレスの先頭 3桁/3バイトがベンダーコードでネットワークインターフェースを作ったメーカーでそのあとの5桁/5バイトを勝手に割り振ります。 これで世界にひとつだけのアドレスになります。 ネット検索すると一覧があって調べて見ると 何とベンダーは Amazon でした。 ピンと来ました。 犯人は、お前か〜! 最初に変な MAC アドレスを見た時に調べるべきでした。 そこには Amazon Fire TV Stick がいました。 Fire TV Stick (New モデル) 接続した時に適当に使われていない IP を割り振ってすっかり忘れていました。 使われていないこの辺りと思ったのが当時と同じ考えでバッティングが発生していました。 我が家の IP アドレス割り当て表を見ると Fire TV Stick は記入されていませんでした。 動作も納得できます。 普段は Fire TV Stick が省電力でスリープして寝てるけど 何かの拍子に突然起き出して IP アドレスがバッティングしていたと言う状態でした。 通りで SMB マルチチャンネルもなかなか上手いこと動かないはずだ ヤレヤレ 疲れます Synology DS216j デュアルコアCPU搭載多機能パーソナルクラウド2ベイNASキット 目安在庫=○ 【送料無料】Synology DiskStation DS416play 高性能デュアルコアCPU搭載4ベイNASキット HDD非搭載モデル【在庫目安:お取り寄せ】 人気記事の一覧のあるトップへ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハードウェア] カテゴリの最新記事
|