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カテゴリ:Windows
魔術師です。
工場内に設置する産業用のコンピュータで プリインストールされているのが Windows10 IoT Enterprise なので 調べてみると仮想マシンで動かしている人もいるのでどんなものか触って見ようと取り組みました。 ただし Windows10 IoT Enterprise はハードメーカーからのプリインストールでのみで手に入らないので無料で落とせるのは Windows10 IoT Core です。 Windows10 IoT は WindowsXP の時は Windows Embedded と呼ばれて その後 Windows7 Embedded、Windows8 Embedded になり Windows10 世代になって Windows10 IoT と変わりました。 流行のキーワードの IoT ですね。 ラズパイ用の Windows10 IoT Core が有名です。 MinnowBoard と言う Intel x86 系 CPU を載せたボードコンピュータ用の Windows10 IoT Core イメージを VMware 仮想マシンとして動かします。 最初は 64bit として起動しても起動しないのでデータ変換に失敗したのかと思ったけど 32bit で起動すると立ち上がりました。 Windows10 IoT Core のダウンロード https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/iot-core/downloads MinnowBoard Turbot/Max 用を落とします。 ただし 32bit EFI 環境用イメージです。 昨年ならば Intel Joule と言うマイコンボードの Windows10 IoT Core がダウンロード出来たのですが Atom 系だし整理されてディスコンなので既に公開されていません。 こちらは 64bit なんですけどね。 起動できてなんとなくイメージは掴んだけど Windows10 IoT Core なので GUI が使えません。 Windows10 IoT Enterprise とは別物でちょっと寂しいです。 今週も終わりました、やっと休みです。 風邪っぽい感じの境界線上です。 ゆっくり休みましょう。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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