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カテゴリ:Windows
魔術師です。
UP Squared ボード用 Windows10 IoT Core を拾ってきて VMware 仮想ハードディスクイメージに変換して触ってみました。 UP Squared ボード は Intel x86 系 CPU の載ったラズパイのようなボードコンピュータです。 64bit で動きます。 Windows IoT Core for UP Board https://downloads.up-community.org/download/windows-iot-core-for-up-board/ FFU ファイルを vhd ファイルに変換してマウントするツール (FFU) ImgMount Tool v.1.0.15 https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2066903 仮想ハードディスク Hyper-V vhd 形式から VMware vmdk 形式に変換 魔術師は昔から StarWind V2V Image Converter を使用 (要登録) https://www.starwindsoftware.com/converter NHC も使えそうです(未確認) http://euee.web.fc2.com/tool/nhc.html#nhc
ブラウザから http://<IP アドレス>:8080 に接続すると Windows Device Portal が開きます。 各種デバイス設定、アプリ設定、実行等リモートで設定出来ます。 ブラウザを使ってネットワーク経由でアプリのインストール、起動、削除が可能です。 アプリはマイクロソフトストアで配布されているような UWP 形式になります。 Visual Studio で開発してサイドローディングします。 GUI を直接使わないと言う意味と、遠隔で管理出来ると言うふたつの意味があります。 IoT 時代ですからネットにさえつながっていれば地球の裏側からでも工場の中の制御装置を操作出来ると言うことです。 だけど実際は色々な制約がありますからね、物理的な問題、政治的な問題・・・。 一通り Windows10 IoT Core で遊んで満足しました。 これ以上は少し大変なことになりそうです。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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UP Squared ボードを使える様にしましたか、ホームサーバーにでもして家中の電化製品を管理する何てのも面白そうですね。
24時間稼働させて置くには、電気の食わないこういう小さな物は理想なんですけどね。 (2018.11.03 19:26:24)
こんばんは。 福岡宗像は晴れです。 いつもご来訪頂きコメントを有難うございます。 ランキング応援にも心から感謝していす。 今日も良き一日でありますように。 応援完了。 (2018.11.03 21:12:41)
Pearunさんへ
UP Squared ボード用の OS をパソコン上の仮想マシンとして動作させました。 ハードなしです。 ホームサーバーとしてはラズパイが省電力サーバーとして動いています。 (2018.11.03 22:15:37)
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