2019/06/09(日)21:31
VMware を使って仮想マシンで遊ぼう
魔術師です。
昨日は P2V で仮想化した Windows10 仮想マシンをいじっていました。
仮想化って言うと何かというと
現在は Windows ホストの中で Windows をアプリケーションとして立ち上げることです。
つまり Windows の上で Windows を動かしている状況で、それも複数の環境を同時に動かすことも出来ます。
Windows10 の上で仮想マシンが動いています。
Windows10 の上で解像度の違う W10 と XP が同居しています
Windows に限らず Windows の上で Linux もありだし、状況によっては macOS を立ち上げることが出来ます。
逆に Linux や macOS の上で Windows を動かすことも出来ます。
仮想化環境としては VMware の Windows 版を使っています。
VMware は仮想化では No.1 でストレージメーカーの EMC に買われ、EMC が DELL に買われたので今や DELL の子会社となっています。
VMware 以外の仮想化環境では Windows10 Pro 以上では Hyper-V が標準機能として追加出来て使えますしフリーソフトの VirtualBox もよいようです。
VirtualBox 公式ページ
Oracle VM VirtualBox
魔術師は昔から VMware 派なので VMware が馴染んでいます。
VMware Workstation Player も無料で公開されています。
メーカー公式ページ
VMware Workstation Player | VMware
P2V には VMware の vCenter Converter Standalone を使って仮想マシンに変換しました。
VMware vCenter Converter Standalone のページ
vCenter Converter: P2V Virtual Machine Converter | VMware
今は技術の進歩でこんなことも出来ると言うことで
ちなみに OS のコレクションとしては一通りあります。
Windows 系は 10/8.1/8/7/XP/2000/3.1 はあります。95/98/98SE はどうだっただろうか?
あと DOS はどうだったか、3.1 のベースでは持っています。
MS-DOS/V と IBM DOS/V をコレクションしておくべきだったか。
人気記事の一覧のあるトップへ
楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ
星影の魔術師に
応援のクリックをポチッとお願いします。
皆さんの、協力に感謝しています。