徒然日記

2005/04/07(木)15:14

片手タイピングの注目度

片手タイピング(82)

すっかり春らしくなり、屋外の方が気持ちよくなってきましたので、ノートパソコンを持って外出します。もっとも私の場合は花粉症のせいでマスクとポケットティッシュを手放せないのですが。 片手タイピングを人前で実行するとどのくらい注目されるか実験してみました。 まず、日当たりのよい公園のベンチで日記を書こうとしたのですが、日差しが明るすぎてモニターがよく見えません。こういうところは無理なようです。 次に通勤電車の中でノートパソコンをひざの上に広げてタイピングします。車中ではエチケット違反ですが空いていたのでひざを組んで片ひざ上にパソコンを置いたタイピング姿勢としました。これはパソコンの発熱量が意外に大きいので片ひざだけで保持するほうが具合が良かったです。もちろん不安定ですから、左手でしっかりホールドして右手のみの片手タイピングを実行しました。 B5サイズノートではこういう姿勢での入力は結構いけるみたいです。ただ込み合った電車内では若干の無理があるかも。 注目度については、若干の視線を感じたような気もしましたが自意識過剰だったようにも思います。タイピングしていると回りはよく見えませんから。 喫茶店で挑戦しました。片手をアピールするためにコーヒーカップを左手で持って時折口に運びながらタイピングしてみました。タイピング作業自体は何の問題もなくできます。モーニングサービスのトースト片手にというのもやってみました。これも非常にいい感じです。特に、トーストのパンくずなどがキーボード上に落ちないようにできるのでGoodだと思います。 注目度は正直判りませんでした。パソコンのモニターまで覗き込む人はいないのでタイピングしているということが伝わらないのかもしれません。 結局注目度は全然わからなかったのですが、外出先での片手タイピングはとてもいい感じでしたので、普通に使い続けてみようと思います。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る