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カテゴリ:面白新製品など
「SidekickでPCいらず」 というタイトルであるブログ中に紹介されていた内容なのですが、ケータイを使った盛んなコミュニケーション事情について、日本はついに最先端ではなくなったようです。
アメリカのコギャルというかとにかくティーンの若者たちの間でのインターネット使用はつい最近まではデスクトップPCやノートPCを使ったものだったそうですが、今では写真のような携帯端末を使ったスタイルが大流行しているそうです。 読んでみると、どうやら通話機能はないようでネットに接続してデータをやり取りし、小型のフルキーボードでメールを行い、デジタルカメラ機能付き、それからマウスに相当するポインティングデバイス付きというもののようでした。 自分の部屋に閉じこもってネットサーフィンしていた子供たちがリビングですごす時間を多くとるようになり、外出時にも「スライドキック」端末を持ち歩いてどこででも気軽にネットにアクセスしメール交換などしているそうです。 ちょうど日本でもウィルコムのWゼロ-3エスが流行しているのと同じような現象で、面白いなと思いました。こういう機能が付いていて、できれば片手タイピングできる機種が生まれると私としてはとてもうれしいです(米国のものは両手親指入力ですね)。 ちなみにデータ交換はこういう端末で行って音声通話用に別の携帯電話を持つというスタイルが現状のようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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