7.家電編 何でも入るぞ大型冷蔵庫【7.家電編 何でも入るぞ大型冷蔵庫】私が大型冷蔵庫を購入したのは、長女(第二子)が生まれた直後、2000年末 頃でした。それまでは新婚当初に買った、2ドア式の小さな冷蔵庫を使って いました。容量はわかりませんが、床からの高さが130cmくらいの、1~2 人向けの小さなものです。 この小さな冷蔵庫に、色々詰め込んでいました。 特に冷凍室は常に満室状態。氷、冷凍食品、多めに作ったカレーやソース類、 離乳食の作りおきやスープなど。 ドアを開けるとなだれが発生することも!! 最初からもっと大きな冷蔵庫を買っておけばよかった。 小さいのを我慢して使っていたのですが、ちょうどもらい手が見つかり、念 願の大型冷蔵庫購入となりました。今度は高さが180cmくらいある、4ドア です。 大型冷蔵庫を買って当然ながら「なだれ」はなくなり(笑)、冷蔵庫の中が すきました。 台所が片付いたのも思わぬ利点でした。 だしパックや乾物類、開封前のジャム、味噌など、今まで常温で保存してい た食品も冷蔵庫に入れてしまったからです。 だって容量が数倍増えて、中がガラガラなんです。 そして冷凍室をうまく利用することにより、時間の節約にもなっています。 カレーやシチューはわざと多めに作って冷凍しておきます。 ごはんもあまると冷凍。常に冷凍ごはんが入っていますので、急にご飯、と いうときでも大丈夫です。 最近は、冷凍野菜がだいぶ出回るようになりましたね。 我が家では、ほうれん草、コーン、インゲン、ブロッコリなどの冷凍野菜を よく利用しています。生の野菜と比べて、栄養価も変わらないそうです。 生協配達日の前日などは、野菜室が空っぽに近くて、冷凍野菜が重宝するこ ともしばしばです。 長女の離乳食にも活躍しました。だしやスープを冷凍したり、おかゆやおじ やを冷凍したりしました。 誤解のないように書いておきますが、長男のときも同じように、冷凍庫と電 子レンジをフルに使って離乳食を作りました。小さな冷凍庫の容量と相談し ながら。 満室のため、あるはずのスープが見つからず全部出してはしまったりしてい ました。 「探し物」は本当に時間の無駄です。やはり詰め込みすぎはいけません。 ほかに、こんなものも冷凍できます。 ● ハンバーグ、餃子、ミートソースなどのひき肉料理 ● 煮物 (切干大根煮、昆布と大根煮、ひじき、里芋とニンジン煮などはOK。 厚揚げ、こんにゃく、じゃがいもなどはNG) ● 麺(うどん、生ラーメンなど) ● 調理済み焼きそば、焼きうどん ● ホットケーキ、パウンドケーキ、食パン ● 油揚げ(油抜きして刻んでおく)、しょうが、ニンニク ● パセリ(凍ってから袋の上からもむと簡単に刻みパセリに!) なんでも冷凍しちゃうので、あんなに空いていた冷凍庫、今はかなり満室に 近くなっています。 そして、大型冷蔵庫を使うからには、探すのに時間がかからないように工夫 したいですね。 私の場合、生協の納品用紙をそのまま冷蔵庫に張っています。 冷凍物は、別の用紙に書き出し、食べ終わったら消すようにしています。 これで、冷蔵庫を開けなくても、何が入っているかわかります。 賞味期限の切れそうなものが何かがすぐにわかります。 リストの左上ほど昔から冷蔵庫にいる古参だからです。 たまに、あるはずのものがなかったり、ないはずのものが入ってたりします けどね。 棚卸しないといけないかな。 |