11.いざというときに役に立つ 乾物食品【11.いざというときに役に立つ 乾物食品】「乾物」というと何を思い浮かべますか? じゅんは、昆布、ひじき、切干大根をすぐに思い浮かべます。 我が家のキッチンに、いつもいる食材たちです。 これらの、「乾物食品」を使うと、時間が作れるかというと、すぐに結び くものではないかもしれません。 でも意外と便利なんですよ。 以前、小学校の給食で「ひじき」を出す前に、栄養士さんが、子供たちに教 えている、という話を聞いたことがあります。ひじきを見たことがない子供 が多いので、説明しないと気持ち悪がって食べないそうなんです。 びっくりしましたね。我が家では離乳食が終わる1歳くらいから、月に1回 くらい食べてますから。保育園の給食でもでてますし。 そんなことを聞いて、ひじきや切干大根などの便利な乾物を利用されてない 方が意外と多そうだと思い、今回のテーマに選びました。 <便利なことその1> 常温で半年~1年くらい保存可能。 乾燥していますから、常温でOK。ということは、冷蔵庫の中が空っぽになっ ても、ひじきと干ししいたけの煮物くらいは作れるってことなんです。 忙しいワーキングマザーは、平日ゆっくり買い物できませんよね。 週末近くになると冷蔵庫の中が寂しくなりませんか? そんなとき、乾物は活躍してくれます。 他に缶詰の大豆や、ツナ缶などと合わせても、煮物、サラダなどになりますね。 <便利なことその2> 戻すだけ! 大根やニンジンの千切りってちょっとだけ手間がかかりませんか? 乾物はほぼ、「戻すだけ」で使えます。長ひじきや切干大根は少し切る必要 がありますが、手間は千切りの比ではありません。 それに最近はもっと便利なものもあるんですよ。 例えば、 ひじきと切干大根と乾燥千切りニンジンのミックス → 戻して煮るだけで立派な煮物に! 乾燥千切りゴボウ → ゴボウのささがきはちょっと面倒。これならすぐにきんぴらや炊 き込み御飯に使えます。 乾燥糸こんにゃく → そのままなべに入れて、肉じゃがや牛丼に。 青さのり → そのままみそ汁へ。和え物にも。 これらは全て私の加入している生協で扱っています。スーパーでは売っていないものもありますね。 子供が病気で買い物にいけないとき、これからの季節、雨が続いて買い物が 億劫なとき、いざというとき役に立ちます。 じゅん宅では、生協宅配の前の日、水曜日の夕食によく乾物が活躍していま す。 そうですね、今夜ももしかしたら・・・・・ ジャンル別一覧
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