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先日、父からDVDをもらいました。3枚、です。
内容は、私が小さいときから取りためていた、8mmテープを編集したもの。 8mmって言っても、カセットのじゃないですよ。 当時はオープンリールでしたね。 とにかく30年も前の、音も出ない画像を、ほんっとに久しぶりに見たわけです。 私の父はサラリーマン。 若いときに結婚して私が生まれたこともあり、決して裕福な暮らしとはいえませんでした。 母は専業主婦、子供3人ですからね。 画像を見ると、裕福ではなかったけれど、動物園、ハイキング、お祭り、お花見、海水浴、ずいぶんいろんなところに連れて行ったもらっていたようです。 そして、私やきょうだいの、屈託のない無邪気な笑顔 それに、お正月には着物を着て、ピアノを習い、両親はできるだけのことをしていたように思いました。(ピアノはものにならなかったけど・・・) 改めて、私は幸せものだなぁと思いました。 で、翻って、今の自分のことを考えるとどうでしょうね。 子供に残してやれるものは、やっぱりモノやお金じゃないなぁと。 こういう思い出というか、居場所があると分からせること、というか。 明るい家庭というか、皆から愛されてるんだよと伝えること、というか。 人格形成にもかかわってきそうだよね。 ちょっと気をつけてみよう。 あっ あと、教育も子供に残してやれるものだと思っています。 来週はテストだよ~>長男(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月30日 14時06分31秒
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