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テーマ:虫!(814)
カテゴリ:昆虫(芋虫、毛虫)
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昨日世田谷トラストの運営するフラワーランドを訪れ、責任者の新宅さん(先生)とお話することができました。 非常に尊敬できる、優しいおじさんですが彼の話によるとなぜか今年はチャドクガが非常に多いそうです。そうでなくともチャドクガのせいでランドや一般の庭、学校から椿や山茶花といった
ツバキ科の植物が、どんどん少なくなってきているのだそうです。あんな日本的なすばらしい植物がなくなるのって悲しいですね。農薬は使わずいい案はありませんか? (2006.10.03 16:10:52)
みやさんさん
昔我が家の庭が広かった頃、幹の直径が20cm前後の大きなツバキが2本ありましたが、チャドクガにやられて2本とも枯れてしまいました。一度丸坊主になった後に出て来た新葉がもう一度食われて丸坊主になると枯れてしまうようです。 しかし、チャドクガで枯れるよりも、最近はチャドクガが付くのを嫌ってツバキ類を他の木に替えてしまうお宅が多いようで、今日近頃はなかなか見ることの出来ない白一重大輪のサザンカがあるお宅の前へ、花が咲いているかどうか見に行ったところ、サザンカは総て抜かれて、キンモクセイに替わっていました。 また、私の家の周りでは遺産相続に伴う土地の売買が頻繁ですが、立派なお庭の木々をみな切り倒して更地にしています。 この様な原因で昔からの貴重な品種が少なくなる、或いは絶える方が、チャドクガに因るものよりもずっと多いと思われます。 チャドクガはどうも3年周期位で大発生を繰り返しているようです。天敵の関与でこうなるのだと思いますが、その辺りを詳しく研究すれば、何らかの生物学的駆除が出来るかも知れません。しかし、チャドクガでツバキやサザンカが枯れても、リンゴやミカンが枯れるのと違って経済的な被害があるわけではないので、研究費を獲得するのは容易でないでしょう。 (2006.10.04 09:43:16)
本日のテーマを選んでいたところチャドクガとあったので覗いてみました。
私は専業で農業を営んでいるのですが、農閑期にぶどう仲間の紹介できつくりの仕事をしています。 それで一昨日お庭の椿や真木などを大鋏で刈っていたところチクッと。。。 その時はなんでもなかったんですが、次の日にかゆかゆ~~~~まさにキィ~っとなるくらいにぷつぷつが両腕にい~っぱい。どうしようもなくかいているとそのうちお腹にも。。。 痒さに耐えれなくなって皮膚科に行ったところチャドクガにやられたんやなぁと言われました。 でもさすがお医者さんの薬!昨日一日飲んだらすぅーっと痒さもぷつぷつも引きましたよ~ ん~最高! また明日から頑張れます! 長々と体験記失礼しました~どうぞこれを機によろしくです。 (2006.10.12 21:50:54)
つよし!!!さん
----- メッセージ有難う御座います。 ドクガの毒毛は半年以上経っても威力が衰えません。毒毛は脱皮殻にも付いていると思いますので、幼虫がいなくても十分注意してください。 (2006.10.14 12:13:39)
毎年椿の生垣に大量に発生して退治するのに苦労しています。
(2006.11.30 21:08:21)
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