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カテゴリ:植物(草本)
花の直径は2cm前後なのに、花柄は長く10cmにもなる。花と植物体との調和を欠いており、一見するだけで日本の植物ではないことが知れる。
昭和51年刊行の保育社「原色日本帰化植物図鑑」には、ニュージーランド原産で学名はVittadinia trilobaと書かれているが、最近の書物では、中米原産で学名はErigeron karvinskianusとなっている。新しい方が正しいであろう。 Erigeron属には、ヒメムカシヨモギ、ヒメジョオン、ハルジョオンなど典型的な「雑草」が属す。しかし、ペラペラヨメナは、これらよりずっと繊細な感じのする植物である。
我が家には、1平方メートル程度の「寺の裏庭」と称するの色々な草が入り交じって生えている個所があり、ペラペラヨメナも其処に生えている。今までは、かなり大人しくしていたのだが、今年は妙に元気で沢山咲いている。 実は、ペラペラヨメナの花は既にヤマトシジミを紹介したときに写っている。これは去年の9月である。今年は4月から咲いているが、このまま秋まで咲き続けるのだろうか。花期が長いので、ムキュウギク(無休菊)の名称もあるとのこと。 こう言うキク科の花にはアブやハチが必ずやって来る。花期が長いのは大歓迎である。今はキタヒメヒラタアブが殆ど「常駐」している。
最近咲く花は白ではなく、桃色になってきた。これについては、また別の機会に紹介しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.30 09:16:04
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