|
テーマ:日々自然観察(10006)
カテゴリ:昆虫(カメムシ)
見付けたときは、庭の土の上を歩いていた。一見、殻を剥いたカボチャの種子が落ちているかの如し。マクロレンズで覗くと触角の赤いのが目立つ。 地面の上では背側からしか撮れない。そこで木の葉に乗せてクリスマスローズの葉上に移そうとしたら、突然見えなくなってしまった。 しかし、飛んで逃げた様子はない。何処かに隠れているに違いない。よ~く捜してみると・・・居た!! 土の窪みの中に隠れていた(下の写真)。
細い木の葉で突っついて追い出す。カメムシ君、仕方なく出て来てまたヨタヨタ歩き始めた。早速、クリスマスローズの葉の上に引っ越して貰う。
このウズラカメムシ、眼が円らで、カメムシにしては中々愛嬌のある顔をしている。腹側に黒い点々が見える(下の写真)が、気門ではない。気門は各腹板の外縁近くに1つずつある。
愛嬌はあっても、カメムシお得意の「おひけぇなすって」は余り上手ではない。しかし何故、カメムシは止まるときに、片方の前脚を少し上げた儘にするのだろうか。
さて、カメムシ君、クリスマスローズの葉の上を歩いていたら、とうとうその先端に来てしまった。写真を撮る者にとって、カメムシやテントウムシなど歩き回るが飛ぶことも出来る虫がこう言う状態になるのは非常にマズイ。だからと言って、突っついたり、叩き落とす訳にも行かない・・・。
予想通り、この直後にカメムシ君は飛んで何処かへ行ってしまった。 今日は、少しは可愛気のある虫を紹介できたと思っている。しかし、画像倉庫の中には、まだ、アブラムシの有翅虫やキジラミが何種類も入っている。一体どうしたものだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[昆虫(カメムシ)] カテゴリの最新記事
|