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我が家の庭の生き物たち (都内の小さな庭で)

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2010.05.24
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 今日は3年前に撮った芋虫の写真を出すことにする。キバラモクメキリガ(Xylena formosa)の4齢幼虫である。

 今まで何故掲載しなかったかと云うと、キチンと背側からも撮った写真も無いし、頭部の拡大写真もなく、また、全体の枚数も少ないので、もう一度我が家の庭に出現したら撮り直そうと思っていたからである。

 しかし、その後3年待ったが、全く現れない。画像倉庫に寝かせておいても仕方ないし、写真を拡大してみると、この芋虫、結構綺麗、敢えて紹介することにした次第である。



キバラモクメキリガの幼虫(4齢)1


ホトトギスに居たキバラモクメキリガの4齢幼虫

(写真クリックで拡大表示)

(2007/04/19)

 「みんなで作る日本産蛾類図鑑」に拠ると、食草はバラ科、マメ科、ケシ科、タデ科、キク科、ナス科、ラン科、ブナ科、モクレン科と、非常に広範囲に亘る。

 我が家ではホトトギスに付いていたので、最初遠くから食痕を見つけた時にはルリタテハの幼虫かと思った。しかし、近くに寄ってみると、居るのは緑色の芋虫であった。

 キバラモクメキリガはヤガ科(Noctuidae)ヨトウガ亜科(Hadeninae)に属す。ヨトウガと言えば農業害虫としてその名が知られているが、「キバラモクメキリガ 駆除」で検索しても有意なヒットは殆どない。この幼虫は、問題になる程の「悪者」ではないらしい。


キバラモクメキリガの幼虫(4齢)2


毛は少なく、透き通る様で、中々美形である

(写真クリックで拡大表示)

(2007/04/19)

 4齢幼虫は、御覧の通り特に目立った斑紋もなく、肉眼的にはモンシロチョウの幼虫をもう少し太めにしたと云う感じで、何処にでも居そうな芋虫(モンシロの幼虫は拡大すると細かい毛が沢山見えて、この幼虫とはかなり雰囲気が違う)。写真の枚数が少ないのは、どうせ種類は調べても分からないだろうと思って、真面目に撮らなかったからである。

 しかし、その後5齢に達した時、極めて特徴的な姿へと変わり、それで漸くキバラモクメであることが分かった。


キバラモクメキリガの幼虫(4齢)3


隣の葉に移ろうとするキバラモクメキリガの4齢幼虫

(写真クリックで拡大表示)

(2007/04/19)

 このWeblogでは、幼虫は原則として各齢ごとに掲載することにしている。今回は写真が少なかったので5齢と一緒にしようかとも思ったが、5齢の写真が多いので、やはり原則通り4齢は4齢だけで紹介することにした。些か物足りないが、何卒御容赦被下度候。








最終更新日  2010.05.24 11:05:15
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