★☆ 女と映画 すべての女の人生はまるで映画そのもの ☆★

★☆☆☆☆

この映画は、シェークスピアの古典『オセロー』を
下敷きにしています。


『オセロー』を、原題の高校に置き換えたんですね。

ジュリア・スタイルズは、浮気の疑惑をかけられて、
黒人の彼氏に殺されてしまう役を演じています。

彼氏はバスケの花形選手で、おやじはトレーナー。

オセロー役を演じるジョシュ・ハートネットは日陰の選手で、
おやじにもかまってもらえず、彼女もいない自分、というのが、


「おれはついてない


ってことで、暴走してしまいますが。。。

内容はまあまあの映画になってます。
リメイクするには、もっと

工夫がほしかったですね。


ジュリア・スタイルズは、
かわった顔をしている女優さんです。

涼しげな目元


と


丸顔


がチャームポイントです。

でも、悲劇のヒロインにしては、わりと


影がうすい


感じでした。

☆映画の中の気になったところ

ルームメイトと一緒の部屋、が
ピンク系でかわいいんですよねーー
↓




☆疑惑の小物
くしゃくしゃにされていて、
実際どんなものなのか
最後まで
わかりませんでしたよ。。
なんだろ、あれ、
キャミなのかしら・・？
↓