テーマ:人間関係(927)
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県の事業の一環で、若年者のニートやフリーター対策に携わっていました。
「経済的に依存してくる子供にどう対応したらいいのでしょうか?」 子供がとっくに成人したのに、いつまでも自立しないので安心できない… と悩んでいる親御さんもいらっしゃいます。 かというと、「素気ない態度の子供にどう接したらいいのでしょう…」 逆に自立しすぎて寂しい… 近寄ろうとすると疎まれてしまう… 成人した子供との関係に悩んでいる親御さんは、意外と多いみたいです。 自分は“親”で、相手はいくつになっても“子供” 子供が変われば、自分も変われるのに… と考えてしまう。 子供との関係は相互作用なので、“一方が変わればもう一方も変わる”これはコミュニケーションの基本原理のようなもの。 相手を変えたければ、まずは“自分”からです。 また、まずは自分を知るところからです。自分の性格傾向、信念などを見直すことで「母親としてこうなんだ!」的な自らが思い込みの中にいること。 いくら親子といえども「人によって様々な考え方や捉え方、価値観がある」という多様性に気付けるといいでしょうね。 “親”の役割に一生懸命な自分から、自分の人生を“生きる”ことへと目を向けられると、きっともっと楽に、楽しく過ごせるのではないでしょうか… ちょっと私的感情も入っています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月25日 10時14分13秒
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