テーマ:夢を叶える人になる(1190)
(1)普段どんな活動をしていますか?(自己紹介、仮名でも結構です)
横山麻美さんよりご紹介頂きました、山口県宇部市在住のMifuyu(みふゆ)と申します。 普段はごく普通のOL生活を送っていますが、昨年10月より顔や身体に絵を描く「ボディーペインティング」という副業を細々とながら始めました。 絵の具は石鹸で簡単に洗い流せる安全なものを使用していまして、今は主に英会話スクールのイベントで子供達の顔に絵を描く「フェイスペインティング」を行っています。 (2)自分自身“転機”になった出来事(自分なりに感じていること、信念など) 初めてボディーペインティングを知ったのは約10年前の学生時代の時の事です。 アメリカへ短期留学に行った時や日本のインターナショナルスクールのイベントで顔に絵を描いた子供達が楽しそうに走り回っているのを見て、「海外ではこんな仕事もあるんだなぁ」と驚いた事を覚えています。 学校を卒業してからは営業職として地元の中小企業に就職しました。厳しいながらもやりがいのある仕事でしたが、社会人2年目に突然の病が発覚し、急遽入院生活を3週間ほど送りました。 その後、無事社会復帰をしましたが、精神的・体力的にもバリバリ働く事ができず結局仕事を辞めてしまいました。それからは特に仕事に対しての信念や強いこだわりを持つ事もなく、生活や薬代の為にと日々働いていました。 そんな生活をしばらく送り、やっと心にも少し余裕ができてきた頃、「私はこのままの生き方で良いのだろうか…?」という思いがふつふつと湧き始めました。 今の生活を変える為に何かを始めたい!と強く思った時、ふと頭に思い浮かんだのが10年前に印象を受けた、あのボディーペインティングでした。 ビジネスの事やアートのアの字も全く知らない私ですが、これを仕事として捉えたら面白いかもしれない!と思い、とりあえず行動してみようと思ったのがきっかけです。 (3)その“転機”をどう乗り越えたか?(ご自身の活動について、印象的な出来事、はまっていることなどでも結構です) ボディーペインティングをやりたいと思っていても独学だけではどうしても分からない事が多かったので、プロのペインターの方に習いに行くなどしてノウハウを教えてもらいました。 プロになるまでにはまだまだ長い道のりですが、技術面はもちろんの事、経営に関する勉強もこれから徐々にしていきたいと思っています。この仕事が私の生業になるかどうかはまだ分かりませんが、やれる所まではやってみたいと思います! (4)「人生輝かせたい」と思い頑張っている女性への一言メッセージ 先の事を見据えて計画的に行動することも大事だと思いますが、何かひらめいた時に失敗を恐れずにチャレンジしてみもるのも自分を変えてみる良いきっかけになるのではないかと思います。 行動することで必ず何かしら‘おまけ’がついてきますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月17日 08時44分17秒
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