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2017.03.26
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カテゴリ:ミステリ書評
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第十五回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞して話題沸騰中の医療ミステリ。
チーム・バチスタに代表されるこの手の作品はこれまで読んだ事が無く、自身に合うか不安もあったがとても楽しめた。

謎となるのは、次々と起こる末期がんの寛解。
患者は皆余命宣告を受けた事による保険金を受け取った後で寛解している。
喜ばしい事だがこうも連続すると怪しくなってくるというもの。
殺人事件ならぬ、活人事件。

専門用語の沢山出てくる医療ミステリだが、門外漢にも簡単に理解の出来る内容で、トリックも実に明瞭なものだった。
動機の部分も面白かったし、スリル溢れる終盤は読み応えがあった。
最後の一行の衝撃もあり、良質の娯楽小説といえるだろう。

唯一の不満は、肝心要のトリックの手かがりが少ないということ。
専門知識が無くても推理出来そうに書いてほしかった。
「こう考えれば解けたやんけ!」と悔しがりたいのだ。





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最終更新日  2017.03.26 06:04:49
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