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2019.07.20
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カテゴリ:海外ミステリ






一九二一年、本格ミステリ黄金期が胎動の時代に書かれた作品。
くまのプーさんで有名なミルンが唯一書いた長編ミステリ。
江戸川乱歩が選ぶ探偵小説黄金期の十傑に選ばれている。
探偵役のアントニー・ギリンガムは、金田一耕助のモデルとなった。
素人探偵、ユーモアを含む読み易い文体、秘密の抜け穴等の古典的なガジェット、浪漫の詰まった作品である。

メイントリックは当時としては派手なもの。
現代では使い古されているし、それを成立させる為に付随するトリックもその程度ではばれるだろというようなものではあるが、時代性を考慮すると充分楽しく読める。
何より著者が、解り易いただの本格ミステリを書こうとしているのが好印象だ。






最終更新日  2019.07.20 07:53:29
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