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2020.02.02
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パリの予審判事アンリ・バンコランの活躍譚。
髑髏の形をした古城で巻き起こる難事件は、仏独の名探偵による推理対決の様相を呈す。

怪奇色満天の道具立てに対して派手なトリックは無く、カーらしくもありカーらしくもない内容だが、最後の二章による二つの解決編の構成は見事だ。
また、前二作とは異なり、バンコランが最後にとても人間味のある優しさを示すところが読後感を良きものとしている。

少し思ったのは、この訳によるバンコランの台詞はバンコランの台詞らしくない。
「俺は~だぜ」がとても彼の言う言葉とは思えなかった。






最終更新日  2020.02.02 04:49:29
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