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カテゴリ:保育園
昨日は、日記を休んでしまいました。。。とても、具合がわるかったので。。
今日は、おとといの掲示板の質問に答えます。 私が今の職場に就いたのは、約2年前で、中途採用でした。ハローワークの紹介で、面接を受けたら、聞いてなかった試験がありました。 着くとすぐにプリントを配布され、30分でときなさいと。。 内容は、食中毒に関すること(例えば、0-157に感染すると、どんな症状で、感染を防ぐために気をつける衛生管理)、献立作成で注意する点、アレルギー食へどう対応するかなど、今思えば基本的なことなんだけど、こういった問題でした。 私も、保育園に就くまでは、病院や老人ホームでした。乳幼児食のことは、ほとんど分かりませんでした。私の他にも5~6人受けたので、だめかなーと思っていたら、受かったんです 私の場合、子どもがいたことが逆によかったこと、面接の印象が決めてだったみたいです。保育園児と同じ年頃の子ということと、面接の第1印象が、清潔で明るくて良いと言われました。ピアスの穴を開けてるけど、面接にはピアスも指輪もしませんでした。化粧も薄化粧にして、とにかく、調理にいらないものはつけないほうがいいです。でも、ノーメイクだと、暗く見えちゃうので、薄化粧でいいと思います。 私は、病院より保育園のほうがやりがいがあって楽しいです。 公立の保育所とちがって、栄養士が密に関わることでいい部分がたくさんあるようです。先生方の意見も直接聞こえるので、いいことも悪いことも厳しく評価されます。でも、自分にとってはそうやって学んでいけると思っています。 私の周りでは、私立の栄養士同士が何人か集まって、情報交換会(兼飲み会ですけど・・)などをします。施設によって、献立内容や仕事内容、給料も違います。 なので、これは、あくまでも参考です。 病院などと違って、私の保育園は、食育やいかに残食を少なくするかに重点を置くように、園長先生から指導されます。残量が多いと、もっと工夫するようにとちくいち言われます。でも、出し続けると、慣れて、食べることもよくあります。いろいろ難しいですが、子どもたちがかわいいので、楽しいです。 (追記) 仕事の主な内容は、お昼までは調理、終わったらあとは調理員にお任せして、事務に入ります。事務内容は献立作成(離乳初期・中期・後期、アレルギー、普通食のお昼ごはんとおやつです)、きゅうしょくだより、発注、材料費計算、あとは、温度記録簿や在庫調べ、子どもたちへの食育活動です。細かいものはもっとあります。 とにかく、月が終わると、終わった月の材料費の計算や、実施栄養価の算出などあり、そしたら、次の月の献立に入るので、忙しい毎日です。献立はソフトがあるけど、一品一品入力しないといけないので、時間はかかります。 でも、やりがいはあると思います。 子どもたちから、「給食おいしかったよー」の声が聞こえると、元気がでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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