前回予告した乳ガン検査の話。
今回乳ガン検診しようと思ったいきさつは、
2年ほど前にうけた人間ドックで、
「う~~~ん、何か有るけど・・・多分大丈夫だと思うけど・・・
・・・どうする、再検査しとく??」
みたいなスゴイ曖昧な診断が出まして、
一応マンモグラフィーの有るところで再検査って事になったのよ。
でも、そんなアバウトな診断で結局病院に行く気が起こらず、
そのまま放置となっていたのです。
でも、今回の子宮ガンで、ガンになりやすい体質って事がわかったもんだから、
入院中に今度はきっちり検査しておこうと思ったわけ。
その診断の前に、事前に勉強したのが、SYNDI さんのページ。
ここで、乳ガンの専門医を捜すのがいかに大変か知ることになる。
あっ、SYNDIさんは旦那のお友達なんですよ。
基本的に、乳腺の病気は外科です。
入院しているのは大学病院だったので、乳腺外来がありました。
おっ、なかなかいいじゃん。と思ったのですが、
水曜、土曜と乳腺が得意な医者が外来で診るというおまけ的な感じ。
乳腺外来として独立したものでは無かったのです。
入院中ですから、外来の終わり頃に呼ばれるんですよ。
しかし、待てども待てども呼ばれない。
どうやら、乳腺外来はめちゃくちゃ混んでいるようなんです。
理由はあとで説明します・・・・・。
で、順番を待っていたらレントゲン技師が帰っちゃうって事なんで、
先にマンモグラフィーを撮ることになりました。
マンモグラフィーってなんだ?
って方に説明いたしますと、おっぱいのレントゲンです。
おっぱいを板と板の間に挟んで、サンド状態にして
板をぎゅーーーと締め付けて、 おもくそ広げたものをレントゲン撮影するんですよ。
縦に挟んで一回、上下に挟んで一回。
左右あわせて4枚撮るんですよ。
ノーブラ隊隊長のnyapi12さんが心配しているように、
私も・・・・「挟むべき物があるのか・・・・?」
と心配していたのですが・・・・(巨乳のはずだろ?)
何とか挟むことができました。。。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
で、最初に撮った右の上下でイターーーーーーーーっ!!
もう、涙がじわり・・・・(´Д⊂グスン。
んが、そのあとの左や、右の左右は何事もなく。
最初の一枚は明らかに筋を引っ張った感じがして痛かったのかも。
技師さんの腕かもしれません・・・・・・。
その後、自室び戻って連絡を待つ。
ひたすら待つ・・・・・・・・・・
呼ばれたのは6時を過ぎていました。
外来でみんなこんな時間までよく待つなぁ~~~。
ちょっと長くなったのでまた今度。
次は完結です・・・・すまん。