カテゴリ:絵本・児童文学
私の読書遍歴 。
と言ったら あまりに大袈裟だけど(笑) 児童文学に触れたのは たぶん この全集から。 集英社から出ていた「子どものための世界名作文学」 ![]() ネット上の画像をお借りしてます。 遠い昔 実家にあって 何度も読んだのは何のシリーズだったけ… と ここしばらく記憶を辿っていたのですが やっと思い出した! 帆船マークに 表紙の挿絵の数々!! 5年生からは 塾通いで 読書の時間はあまりなかったハズなので、 小学生になってから 4年生頃までに読んだ本たち。 もちろん中学生になって 文庫中心になったあとも 暇なときは何度も読み返してました。 ![]() ↑なんとオークションにこんな状態の良いセットが😳 しかも5000円 Σ(・□・;) もう終了したオークションですが、すごーく欲しかったなぁ〜😭 現在30代〜40代なら、この懐かしさ 共感してもらえる方も多いのではないでしょうか✨ この帆船マークのシリーズは1970年代に出て、現在は新装版に変わっているようです。 「子どものための世界文学の森」や「少年少女 世界名作の森」 ![]() ![]() ![]() 子どものための 世界文学の森 全40巻・セットA(1〜20) (世界文学の森 全40巻) 子どものための 世界文学の森 全40巻・セットB(21〜40) (世界文学の森 全40巻) 少年少女 世界名作の森 全20巻・全巻セット (世界名作の森 全20巻) 表紙の絵が変わってるけど、どうやら中の挿絵は変わっていないものも多いみたいです。 嬉しいポイント。 ものによってはイマドキな アニメ絵になってるものもあるようだけど💔 古典とも言えるこういう本にあのアニメ絵… 止めて欲しいなぁ。。 ![]() 若草物語、小公女、きょうりゅうの世界。 挿絵がとてもキレイですよね。 見開きの口絵や 登場人物の紹介もじーっくり見てた。 (ローリーはもうちょっとカッコ良くならなかったんでしょうか… お坊ちゃんらしいからいいのか) 背景、お洋服やお料理なども。 子供の頃に 刷り込まれているからそう思うのもあるかもしれないけど アニメ絵よりは 絶対に想像力を膨らませてくれたと思うんです。 子供のための文学に相応しい品があったと思うな。 それとこちらも読んでいました。 ![]() 女の子向けの 偕成社・少女名作シリーズ。 そして 王道・岩波少年文庫も。 これらたくさんの本と一緒に 成長してきました。 子供の頃に過ごした時間が今の自分を作っている。 いま目の前の まだ小さな人たちを前に 色々と考えさせられています。
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Last updated
2015/02/21 02:24:42 PM
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