BOZ/TOTOライブ
BOZ SCAGGSとTOTOのライブに行ってきました!ものすごいよかったです。TOTOはこれで活動を一時休止するとかいう話だけど、それが本当なら、ものすごく残念な話だと思う。BOZは相変わらずのジェントルマンの雰囲気で、やっぱりBOZには、大きいホールより、耳元でささやかれているような感じがするようなブルーノートのような小さなホールで歌ってほしいと思ったけど。楽器ソロや、コーラスの見せ場で、BOZがその人を見る優しい目、温かいあの視線は、以前と変わらない。本当に心の優しい人なんだなとひしひしと感じて、楽器ソロの時もBOZのことばかり見てしまった。「Slow Dancer」と「Harber Lights」では、もう本当に泣きそうで、胸が押さえつけられる様な感動が押し寄せてきて、涙をこらえるので必死だった。TOTOはのりのりでした。本当に楽しかった!ペイチもボビーもルークもみんなメタボだけど元気で、あの「精一杯」な力を出し切っているような歌い方がTOTOの魅力だなと思った。(ボビーは水ばっか飲んでて、糖尿じゃないかと一緒に行った人が言ってた。)一番、嬉しかったのは、ジョセフ・ウィリアムスの登場!これはもう本当嬉しかった!ジョセフの声は本当に透き通っていて、もう本当に、ステキだった。ルークの超絶ギターテクは、みんなが見入ってました。ルークはやっぱTOTOで見たいと思ってしまうのは私だけじゃないだろう。あのメンバーを見ると、TOTOって本当にすごいグループだと思ってしまう。だからずっと活動を続けてほしかった。とにかく本当に貴重な素晴らしいライブで、久しぶりに感動しました。やっぱロックっていい!もう本当にヤバイです!明日からまた仕事頑張ろう!こういう風に思えるのは、ロックだけだな・・・。