2009/09/11(金)01:10
これでええんかい、平成の子ども達!!
まさに、テーマ通りの内容のトークを拝聴しました。 わしらの時代はこうじゃった! これでええんかい、平成の子どもたち 勿論、子どもたちには何の責任もない…問われているのは、
周囲の大人が、どんな環境を作っていて、
子どもたちとどう過ごしているか…トークの主は、地元放送局の元アナウンサー煙石 博さんと、JA広島中央会 専務理事の 岸房康行さん。お二人ともアラ還ということで
戦後の、もののない時代、
でも、豊かな自然が身近にあり、
大人も子どもも、周囲に人がいっぱいいらして、
沢山の世代や年代をまたがった方たちと一緒に
生活し、遊んでいた頃の経験が、
今のお二人を支えていらっしゃるというお話でした。JAの岸房専務理事からは、許可をいただきましたので
お聞きしたお話を、
オーガニックカフェ pacoさんでの遊びについての勉強会や
週刊おやイストメールで、折にふれ
具体的な内容をお伝えしていきたいと思いますが、還暦を迎えられる世代の方たちが、
しかも、広島でビジネスの第1線で活躍してこられた方たちが、
人生を振り返ってみられて、
やっぱりあの子ども時代に、今の自分たちの
元気な身体、器用さ(仕事のセンス)などの基礎が
育まれていると言われることには
大いに耳を傾けたいと思うのです…。時代はまったく違いますが
それでも、子育ての普遍的な要素はたくさんあります。子どもたち自身が、
より自分らしく自分の力で生きていくための人生を始めるために
幼少期にしておかなきゃいけないこと、
小学生期にしておかなきゃいけないこと…色々、考えておきましょう…ね♪