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ヒロは今「こどもちゃれんじ じゃんぷ」を毎月
とっている。 小さい頃はほとんどとっていなかったが、 ワークが始まる年少の頃、少しとってみてワークばっかり 好んでやっていたので、「ひらがなマシーン」の付録に あわせて、「ほっぷ」の2月号からずっと毎月とっている。 年中の時の「すてっぷ」は、本誌や付録よりもワークの 「ちえあそびぶっく」ばかりやっていた。本が届いてほぼ 2~3日で終わっていたと思う。 ピンポンしまじろうといって、黒丸にペンの先端を押し付けると 合っている場合「やったね!」 違う場合「がんばって!」「あれれ」 と言ってくれるのだ。 ヒロは早生まれだったので、大丈夫かな~と思っていたが、 年中にもなると、生まれ月の差異はあんまり感じられなくなった。 それよりも、子供の個性によって違うようになってくる。 付録は、あんまりお好みのものはなかったようで、 おもちゃ箱のこやし状態になるか、コウのおもちゃになって 本来の用途とは違う使い方でボロボロになったりしてしまった。 (今でも遊ぶのは「いきものなぞなぞカードくらい) そして、今の「じゃんぷ」になって又大きく使い方が変化した。 まず、付録がヒロの心をくすぐるものになった。 「おじぎそう栽培セット」 「はがきづくりセット」 「じぶんのカメラ」・・などなど。 おじぎそう、と言えば、私も子供の頃さわりたくて さわりたくて仕方がなかった木であった。 ・・でもそれらしいものを見つけても、「ねむの木」だった りして、葉は閉じてくれなかった。 それがなんと付録に! 親子ともども、大きくなるのを楽しみにしている。 ・・・枯らさないように気をつけねば。 はがき作りセットも、材料すべてキットになっているので、 水さえ用意したら、すぐ取り掛かることが出来て、 30分もあれば「バガキ・カード・ミニうちわ」 1セットずつ作れてしまう。(材料はまだまだあまる) WMの私でも、コウさえなんとかなれば、土・日のちょっと した時間に一緒に出来てしまう。 ・・・・昔はこんな手軽なものではなかった。 「じぶんのカメラ」もすごい! 付録のカメラといえば「日光写真」を想像してしまうアナタは 古い!なんと、本物のフィルムを使う本格的なものだった。 フラッシュはついていないが、出始めの頃の「写ルンです」 と構造は一緒。(レンズがついているし、フィルムの取替え もきくので写ルンですより数倍使える) ヒロの心を直撃している。 本誌は、私から見ると内容詰め込みすぎ?少しごちゃごちゃ してきた感じだが、どうも気に入っているようで 「読んで~」と持ってくることがすてっぷ時代より 多くなった。ゲーム感覚のロールプレイング迷路、クイズ などが気に入っているようだ。あと、「I SPY」 もどきの探し物や、間違い探しのページもお気に入り。 4月号の「からだの中を見てみよう」コーナーのことも よく覚えていて、突然「ちょう(腸)で、うんちを作るんやな」 と言っている。 残念ながら、ワークの方はどの号も2~3割しか手を つけていない。 旅行に行くときでも、もって行って暇な時にやらせてみよう、 と思う。 ちなみに、来月号の付録は 「おてつだい料理セット」 ・・・子供用包丁が欲しいと思っていた時なので いいタイミングだー。 さすが家庭学習の王道ちゃれんじだけあって、 この値段でこれだけの教材を提供できるんだなーと 関心すると同時に、 私が子供の頃にあこがれていたものたちが付録として 簡単に手に入る、ということは、本当に子供にとって いいんだろうか・・・?とも思っている *********************** 今日、昼間コウと二人きりの時間があったので、 かけ流しにDWEのストーリー1と、BOOKを持ってきて、 初めて、本を見ながら聞かせようと試みたが・・・ 「ミッキーちゃん、いやーの!」 「しまじろうがいいっ!!」 ・・・撃沈した・・・(ToT) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.01 23:30:33
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