wonder planet

長男はもうすぐ２年生、次男も3歳半を過ぎましたが、
まだまだ単純な絵本の読み聞かせが好きです。

長男ヒロには、そろそろ「読み物」も読んで欲しいと思いつつ、
「エルマーの冒険」などを読み聞かせしてたのですが、
なにせ、

長い(--;)。なかなか最後までたどり着けない。

せいぜい、夜の５～１０分で読もうと思ったら、
1章（５ページ位）しか進まないし、絵も少ないからヒロは
集中力がもちません～

先日、ブックオフで「デルトラクエスト」を見つけて、１，２巻
買ってきたけど、やっぱり挿絵がないし、導入部分はどうしても
状況説明が多くなるし、
「おもしろくない～」となってしまいました。
・・・読んでる私もずっと読み続けるのは大変です。

で、なかなか次のステップには進めなくて、今までに買ってきた
絵本読みに戻ってしまいます。

新しい本を買うには、本棚に空きスペースを作らなくてはいけないので、
2年前のちゃれんじやら、「てれびくん」の雑誌などを少～しずつ
悟られないように月１、２冊ずつ処分しているんですが、どうしても
捨てられないものがあります。
それは、福音館書店の「こどものとも０１２」のシリーズ。

ヒロが１～2歳の頃に買ったものが9冊ありますが、今でも
コウが「読んで～」と持ってくるし、読み出したらヒロも寄ってくるし、
読むのは１分で終わるので、私も気に入っています♪

これは月間誌で、絵本化されるものも数少ないので、

のように、人気が出たもの以外は一旦処分されたら
もう手に入れることは出来ません。
（上の絵本には「バルンくんとともだち」という続きのお話があるんですが、絵本化にはなっていません。我が家には月間誌として持っています。

他にも、
「でてきたよ」「もじゃらんこ」「はなふうせん」など
シュールだったり、ほのぼのだったり、文字は最低限でシンプル
なんですが、味のあるものがあります。

新しい本も買いたいけど、こういういい絵本は捨てれませんね～